大谷も有原もいなくなった日ハム、栗山監督がイロモノ監督に代わろうと、上沢は粛々と自分を磨き続けている。カレにとって、新庄の日ハムより自分アピールなど、どうでも良いのだ。
確か、大谷のいた5年間、相部屋で行動も共にして来たハズ。カレがどんな努力をして、MLBに行ったかを一番近くで見ている。少し時間はかかったが、確実に自分の道を歩んでいる。
もしヒビや骨折しているなら、いくらドーパミンが作用しようと、投げられまい。インターバル後、8回も打者1人打ち取って交代した。
打撲で1度登板を飛ばすコトはあっても、長期離脱はないと信じたい。
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日本ハム・上沢が骨折の可能性も 7回にジャンセンの打球が右足直撃
7/16(土) 18:10 Yahoo!ニュース
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<日・西>7回、山田を二直に打ち取り雄叫びをあげる上沢(撮影・高橋茂夫)
◇パ・リーグ 日本ハム1―0西武(2022年7月16日 札幌ドーム)
日本ハムの上沢直之投手(28)が、アクシデントに見舞われた。1―0で迎えた7回1死二塁で、ジャンセンの投手強襲の当たりが右足を直撃。治療のためベンチに下がるも「あそこで代わっても。あんな場面で投げさせられる(救援)投手は、たまったもんじゃない」と、続投して続く山田を二直併殺で切り抜けた。
【写真】7回、治療のためにベンチに下がる上沢
しかし、8回は先頭の鈴木を二ゴロに抑えたところで降板。7回1/3を5安打無失点で今季6勝目を挙げるも、試合後は患部をアイシングした状態で松葉づえ姿で表れ、関係者に骨折の可能性を尋ねられると「はい」と、力なく答えていた。試合後に札幌市内の病院へ向かい、検査結果はあす17日に発表される見込み。
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