カーブのスッポ抜けは危険球じゃないのか?

日ハム先発上沢の、カーブのスッポ抜けが西武外崎のアタマに当たった。審判団協議した上で危険球退場にしなかった?協議した上で退場にしなかった、そのコトがヤバい。コレからは抗議なり何かあれば、協議次第で危険球退場を間逃れる可能性があるのか?

今まででも、カーブのスッポ抜けがアタマに当たった危険球退場は、全盛期の桑田真澄などあった。もっとヒドい例として、巨人-日ハム日本シリーズで、日ハム多田野が投げて巨人加藤のアタマ付近に行ったボール、当たってもいないのに加藤の寝た演技にダマされて、多田野が危険球退場、日本シリーズはブチ壊しになり、巨人原辰徳最後の日本一になったのではなかった?

カーブのスッポ抜けだったら、安全か?ソフトバンク石川のパワーカーブだったら?アタマに当たるコトが、阪急⇒巨人簑田のように影を落とす例もある。

こんなおかしな悪例は、絶対残してはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

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西武・外崎の頭部死球に球場騒然 審判団協議の上、危険球退場にはならず 治療後プレー再開にファン拍手
4/15(土) 15:04 Yahoo!ニュース
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 4回、死球を受ける外崎(撮影・中島達哉)
 「日本ハム-西武」(15日、エスコンフィールド)

 0-0で迎えた四回、日本ハムの先発・上沢が外崎に頭部死球を与え、球場が一時騒然となった。

【写真】無事でホッ 外崎に帽子を取って謝罪する上沢

 この回、先頭の愛斗が左前打で出塁。続く平沼が送りバントを決め、1死二塁の好機を作った。ここで打席に外崎。初球、上沢のカーブがすっぽ抜けた。体をかがめてよけた外崎だが、変化したボールが後頭部付近に直撃した。

 トレーナーに付き添われてベンチに治療へ戻る外崎。球場は一時騒然となった。審判団が集まり協議の上、危険球の申告はされなかった。外崎も治療後、駆け足で一塁に向かった。その姿にスタンドからは大きな拍手が送られた。

 試合はその後、1死一、二塁から4番・マキノンの中前打で西武が先制に成功。6番・ペイトンも適時二塁打で追加点を奪った。

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