中日小笠原と阪神藤浪、前日の大野-西勇に次ぐ主戦投手同士の対決になっている。中日小笠原が阪神に3点を先取され、早々に勝ち目はなくなっていた。後は、どう負けるかだけの話だった。
多分、勝ちを競る試合というコトで、本来根尾を使う試合ではないハズだった。しかも、ココ数日もやたら間隔を空けられ、調子を整え難くされている。毎日1・2回なんて平気な投手が、成績を残し難いように間隔を空けて起用されている。
ジリジリと、防御率の数字を落とされている。
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【中日】立浪和義監督、押し出し四球&死球の根尾昂に「反省を糧に」「あえて代えなかった」一問一答
8/27(土) 17:51 Yahoo!ニュース
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試合後、ファンにあいさつをする立浪和義監督(左) (カメラ・馬場 秀則)
◆JERAセ・リーグ 中日1―5阪神(27日・バンテリンドーム)
中日は連勝を逃し、CS進出圏内となる3位・阪神に4・5ゲーム差をつけられた。先発・小笠原が初回にいきなり3点を奪われ、8敗目。打線も阪神・藤浪にわずか1点のみ。立浪和義監督は押し出し四球&死球の根尾をあえて2イニング目も続投させた意図を明かした。以下は一問一答。
―先発の小笠原は三塁・阿部の送球がそれた初回・先頭の中野の内野安打から崩れた
「そうですね。あそこアウト取っていればまた展開は違ったんでしょうけど。立ち上がり、その後、ボールが真ん中に集まったのかなと。もったいない3点でした。内野安打もありましたけどね。ただその後、何とか良く踏ん張ったんで、そこは一つ評価できるのかなと思います」
―4回に投げ終わったところで監督から小笠原に話を。
「雑と言ったらおかしいですけど、何となしにやけくそになって投げている。そういうふうに映ったんで『気持ち切らさずにもう一回頑張れ。またチャンス来るから』と。結局、チャンスは来なかったんですけどね。まあただ、そういったところが成長につながっていると思うんで。野球だから気持ち切らせてしまうこともあるかもしれないですけど、自分が投げ終わるまではね。伝えてその後はよく踏ん張ってくれたんで、またこういうことが次につながっていけばなと思います」
―藤浪投手の攻略は簡単ではなかった。
「あれだけボールも速いですし、最近、そんなに四球を出すわけでもないんで。ただ、京セラドームの時よりはボールが走っていなかったように見えましたし。打席立っていないんで、分からないですけど。まあ一つ(3回の)ビシエドのところでね。ダブルプレーで流れ切ってしまったというのはありますね」
―ビシエドが今月に入って4打点と苦しんでいる。
「前には出ない(突っ込まない)ように、波留(打撃)コーチと一緒にやっているんですけど、どうしてもピッチャーによってはどうしても打ちにいってしまう、詰まらされてしまうというね。よくあるんですけど。チャンス、得点圏になれば。今日は別ですけど、インサイドのボールが増えるんで、そこを克服していかないと、打点も上がっていかないのかなと思います」
―併殺が多いのも突っ込む悪癖が原因か。
「そうですね。極端に得点圏で内角が増えるんで。それが本人も分かって今その課題に取り組んでいるんで。何とか克服してもらいたいですけどね」
―打線が前日(26日)は14安打。良い投手が来ると厳しい。
「良い投手に良いピッチングをされれば、チャンスも少なくなるわけで、そのチャンスをつぶしてしまったところが目立ってしまうんですけど。そういった少ないチャンスを物にできるようにやっていかないと、勝てないですよね」
―根尾がらしくない投球になった。
「今日ちょっとこの間の東京ドーム(23日・巨人戦)に比べると、ボールに力が伝わってなかったような。この間に比べるとね。そらピッチャー変わり(転向し)たてで、良い時も悪い時もあると思うんですけど、こうやって今日の反省を糧にして成長していってもらえればね。あえて代えなかったんですけど。本人は押し出し四球、死球と苦い思い出にはなると思うんですけど、これを跳ね返していかないとというふうには思っています」
―制球を乱す場面も。
「根尾にしては今まで投げた中で一番、制球が悪かったですね」
―一つの経験、反省材料に。
「これは長く野球やっていく上でずっと調子良い時ないんで。悪い時はマウンドでもそうだし、バッターボックスでもそうだし、自分で修正する力をつけていかないといけないと思います。まあ毎試合、毎試合投げる試合は勉強じゃないですかね」
―28日は夏休み最後の本拠地ゲームだ。
「明日はぜひ勝てるように、またやっていきます」
報知新聞社
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