原田知世、薬師丸ひろ子や渡辺典子らと"角川3人娘"と呼ばれた。デビューした時期、ちょうど薬師丸ひろ子が玉川大学進学のため、受験と大学優先で仕事を控えていた時期だったため、テレビに映画に歌にと、色々使われた。何故か、ルックスのせいか渡辺典子がキツいオンナに見られガチだったり、歌的に恵まれなかった。
原田知世は、テレビ版のセーラー服と機関銃に主演し、主題歌「悲しいくらいほんとの話」を来生姉弟から提供を受け、歌手デビューもした。別に、上手とかではなく、独特の声、耳に残る声、1/fゆらぎと言わず彼女にしか出せない響きがあった。この曲のインパクトがあったから、「時をかける少女」「ダンデライオン」「愛情物語」と続いたと思う。
*******************************
「原田知世」のシングル曲で一番好きな作品は? 3曲を紹介
8/28(日) 16:45 Yahoo!ニュース
17
出典:Amazon.co.jp
15歳で映画「時をかける少女」に主演し、瞬く間にアイドル・人気女優としての階段を駆け上がっていった原田知世さん。1990年代以降は本格的な音楽活動も行っており、これまでに30枚以上のオリジナルアルバムを発表しています。
【画像:ランキング30位~1位を見る】
そこで今回は「原田知世のシングル曲で一番好きな作品は?」というテーマで代表的なシングル曲を3曲紹介します。
●時をかける少女
主演映画「時をかける少女」の主題歌で、3枚目のシングルとして発売されました。作詞・作曲は松任谷由実さんが担当し、実累計販売枚数は58万枚超と最大のヒット曲となっています。語り継がれる名曲として、本人によるセルフカバーも何度か発表されています。
●シンシア
原田さん主演のテレビドラマ「デッサン」の主題歌で、21作目のシングルとして発売されました。弦楽器の響きが美しい楽曲で、原田さん本人がドラマに合わせて作詞しています。
●ロマンス
スウェディッシュサウンドで一世を風靡していた、世界的プロデューサーのトーレ・ヨハンソンと組んで制作した20枚目のシングルです。疾走感のある爽やかなサウンドは、当時流行していた渋谷系サウンドを代表する楽曲となりました。
●「原田知世」のシングル曲で一番好きな作品は?
原田知世さんがこれまでに発表してきたシングル曲から、代表的な3作品を紹介しました。あなたが一番好きな曲は何ですか?
ねとらぼ調査隊
*******************************