頭文字D登場車両で選ぶなら・・・小柏カイのMRS!

週刊ヤングマガジン連載、しげの秀一頭文字D」に登場するクルマという条件が付くなら、個人的に選択するのは小柏カイが神奈川第2戦で使用したトヨタMRSしかない。日光いろは坂で使用したSW20型トヨタMR2は父親小柏健のクルマだったハズ。

いろは坂で藤原拓海のエンジンチェンジ後のAE86トヨタスプリンタートレノに負けて以後、カレはプロドライバーを目指して、レーシングチームカタギリのオーディションを受け合格したという話だった。父親小柏健が、父親藤原文太に誇らしげに自慢電話していた。

しかし、ワタシもその自慢電話はおかしいと思った。レーシングドライバーと言っても、メーカーワークスドライバーでなければ、サーキットなどレーシングコースを走り込むコトなどできない。通常の峠のドライブの方が、路面の荒れや対向車含めシビアだと思っている。拓海対カイ、フルブレーキング対決で拓海が勝った。

しかし、見も蓋もなく物理法則で考えたら、トレノがMRSに勝つハズはないのだ。

別に、頭文字Dに登場するクルマという縛りがないなら、SW20型トヨタMR2GT、つまりターボ付のMR2を考える。登りでも下りでも、バランス良い選択だと思う。

NSXは、コストもパワー&トルクも実際のハンドリングもダメだと思う。

 

 

 

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頭文字D」に登場する車種で一番好きなのは? 人気の3台を解説!
10/15(土) 20:30 Yahoo!ニュース
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出典:Amazon.co.jp
 走り屋の若者たちの姿を描き、累計発行部数は5500万部を上回る大ヒット漫画「頭文字D」。作品に登場した車種は実車としての価値が高騰するなど、大きな影響を与えました。

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 そこで今回は「『頭文字D』に登場する車種で一番好きなのは?」というテーマについて考えてみましょう。ここではまず、作中に登場する車種3台を解説します。

AE86スプリンタートレノ
 「AE86スプリンタートレノ(通称ハチロク)」は、主人公の藤原拓海が搭乗する車種です。白黒のツートンカラーと共に、黄色のフォグランプがトレードマーク。運転席のドアには、藤原とうふ店(自家用)という文字がプリントされています。実車でも「頭文字D」のファンと自動車好きから支持を得て、一時は中古市場での取引価格が高騰していました。

GC8 インプレッサ WRX STi Version V
 主人公・藤原拓海の父である藤原文太がAE86スプリンタートレノを息子に譲渡して以降、搭乗するようになった「GC8 インプレッサ WRX STi Version V」。青色1色でカラーリングされたGC8 インプレッサ WRX STi Version Vは、実用性の高さが大きな魅力です。雨が降りしきる状況下でも安定的に走行が可能です。

FC3S サバンナ RX-7 ∞III
 「FC3S サバンナ RX-7 ∞III」は、世界的に希少なロータリーエンジン車。赤城レッドサンズのリーダー・高橋涼介の愛車です。ドライバーである高橋涼介自らの手でチューニングが行われています。計算しつくされた完璧な走行スタイルには、かつて「赤城の白い彗星」と呼び名が付けられていました。

●「頭文字D」に登場する車種で一番好きなのは?
 このほかにも「頭文字D」には多くの魅力的な車が登場する中で、あなたが一番好きな一台はどれでしょうか? 「○○がかっこいい」「○○でドライブしてみたい」など、理由も合わせて教えてください!
ねとらぼ調査隊

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