頭文字Dで一番好きなクルマ、ワタシならMRS!

週刊ヤングマガジン連載、しげの秀一頭文字D」で好きなクルマ3つ選ぶなら、ワタシ的にはトヨタSW20MR2、MRS、ホンダS2000の3台。

基本、どのクルマもカタログモデルとして最強エンジンを積んだグレードをチョイスされてるのだが、SW20MR2だけはターボのGTではなくNAのGリミをチョイスされている。小柏カイのクルマではなく、父親のクルマだった。

ゴッドハンドの城島&ホンダS2000、舘智幸&ホンダシビックタイプRと並んで、藤原拓海に実質的負けをつけたクルマだ。どちらも、走りにおいて勝つタクティクスやストーリーを描くコトがデキず、ゲロだのイタチだのを勝因にしてしまった。

頭文字D」のストーリーの中で、藤原拓海と2度バトルした相手は、ランエボ3の須藤京一とMR2&MRSの小柏カイだけだったハズ。MR2は父親のクルマだが、自身のクルマはMRS。動力的には拓海のトレノと同等に近く、よりコンパクトな分シビア。もし、クルマの有利を活かして終盤勝負していたら、違う結果もあり得たように思う。

 

 

 

 

 

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頭文字D」に登場する車種で好きなのは? 3台の車種を紹介!
10/25(水) 19:35 Yahoo!ニュース
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出典:Amazon.co.jp
 走り屋の若者たちの姿を描き、累計発行部数は5500万部を上回る大ヒット漫画「頭文字D」。作品に登場した車種は実車としての価値が高騰するなど、大きな影響を与えました。

【画像:ランキング24位~1位を見る】

 そこで今回は「『頭文字D』に登場する車種で好きなのは?」というテーマで、作中に登場する車種3台を解説します。

AE86スプリンタートレノ
 「AE86スプリンタートレノ(通称ハチロク)」は、主人公の藤原拓海が搭乗する車種です。白黒のツートンカラーと共に、黄色のフォグランプがトレードマーク。運転席のドアには、藤原とうふ店(自家用)という文字がプリントされています。実車でも「頭文字D」のファンと自動車好きから支持を得て、一時は中古市場での取引価格が高騰していました。

GC8 インプレッサ WRX STi Version V
 主人公・藤原拓海の父である藤原文太がAE86スプリンタートレノを息子に譲渡して以降、搭乗するようになった「GC8 インプレッサ WRX STi Version V」。青色1色でカラーリングされたGC8 インプレッサ WRX STi Version Vは、実用性の高さが大きな魅力です。雨が降りしきる状況下でも安定的に走行が可能です。

FC3S サバンナ RX-7 ∞III
 「FC3S サバンナ RX-7 ∞III」は、世界的に希少なロータリーエンジン車。赤城レッドサンズのリーダー・高橋涼介の愛車です。ドライバーである高橋涼介自らの手でチューニングが行われています。計算しつくされた完璧な走行スタイルには、かつて「赤城の白い彗星」と呼び名が付けられていました。

●「頭文字D」に登場する車種で好きなのは?
 このほかにも「頭文字D」には多くの魅力的な車が登場します。あなたが好きな車種はなんですか?
兄じゃ

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