岩崎宏美、年代で好み分散?コロッケ絡みも!

岩崎宏美のシングル曲人気ランキング、たった400票弱しか集まらなかったの?あまりに人気調査として、寂しくない?各年代で名曲を残した。

デビュー当時の「ロマンス」なども良かったし、自動車CMにも使われた「万華鏡」、「宇宙戦艦ヤマト」のEDも歌ったし、2時間ドラマから大ブレークした「聖母たちのララバイ」など、各年代の印象に残る曲も分散してしまったのかも知れない。

イヤ、本人が自分で歌った曲ならまだしも、お笑い芸人コロッケがモノマネで歌う「シンデレラハネムーン」までもイメージに残る。もはや、笑うしかない。

このヒト自身は歌手だが、明石家さんま「男女七人」にも出演した。あの、さんまとの別れの敬礼は名場面だった。

 

 

 

 

 

 

 

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岩崎宏美のシングル曲」人気ランキング! 1位は「思秋期」
1/4(水) 21:00 Yahoo!ニュース
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出典:Amazon.co.jp
 数々のトップスターを輩出したオーディション番組「スター誕生!」で脚光を浴び、1975年に「二重唱(デュエット)」で歌手デビューを飾った岩崎宏美さん。「天まで響け!!岩崎宏美」というキャッチフレーズ通り、伸びやかで透き通った歌声で多くの人を魅力してきました。

【画像:ランキング23位~1位を見る】

 今回のアンケートでは計367票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! 数ある名曲の中で、どんな曲が支持を集めたのでしょうか? さっそく結果をチェックしてみましょう。

●第2位:聖母たちのララバイ
 第2位は「聖母たちのララバイ」です。1982年にリリースされた28枚目のシングル曲で、2時間ドラマ枠として人気を博した「火曜サスペンス劇場」のエンディングテーマに起用されました。

 大きな愛情で包み込むような歌詞と、岩崎さんの神々しい歌声が心に響く一曲。サスペンスドラマを見た後に耳にすると、イントロの「さあ 眠りなさい」というフレーズが胸に染みますよね。

●第1位:思秋期
 第1位は「思秋期」でした。得票率16.9%という支持を獲得して、見事に今回のアンケートを制しています。1977年にリリースされた11枚目のシングル曲で、どこか哀愁を帯びた静かなメロディーのバラードです。

 リリース当時の岩崎さんは10代でしたが、堂々とした歌唱と大人びた声は、風格すら感じさせます。二度と戻らない青春の日々を振り返る歌詞は切なく、「青春はこわれもの」というフレーズにハッとさせられますよね。岩崎さんはこの曲で第8回日本歌謡大賞の放送音楽賞、そして第19回日本レコード大賞の歌唱賞を受賞しています。

 コメント欄には「歌詞が沁みてくる曲です。じっくり聞くと余計にジーンとくる」という声を頂きました。
ねとらぼ調査隊

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