昭和のプロレスラー、確かに、力道山から馬場と猪木で全日本/新日本という２大潮流ができた。でも、馬場と猪木までは土台作りじゃなかった？象徴になったのは、鶴田と長州じゃない？ただ、鶴田が全日本で絶対的な地位にあったのに対して、長州は新日本から出たり戻ったり藤波もマスオさん的で三銃士としっちゃかめっちゃかになってた。
猪木は格闘技世界選手権として、アリやウィリーやチョチョシュベリらと戦ったが、不完全燃焼も負けもあった。
後は、新日本の方が外人レスラーのインパクトが強過ぎたように思う。ハンセンは全日本に移籍したが。
格闘技としてではなく、エンターテイメントとしてのプロレスを完成形にしたのは、ジャンボ鶴田じゃないの？新日本系は猪木から長州や藤波と三銃士はかなりダンゴ状態。全日本では馬場もそうだが、鶴田はデカくて必殺技を致命的な角度で食わない。馬場の１６文や蛙落としは失笑モノだったが、鶴田のバックドロップには説得力があった。
鶴田が肝臓をやってしまい、移植手術で亡くなったのではなかった？
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昭和の好きな「プロレスラー」TOP10
1/13(金) 22:30 Yahoo! JAPAN
昭和期の好きな「プロレスラー」ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢10061名に調査した＜昭和期の好きな「プロレスラー」ランキング＞を発表します。さっそくランキングをチェック！
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【昭和期の好きな「プロレスラー」ランキング】
第1位 アントニオ猪木
第2位 力道山
第3位 ジャイアント馬場
（4位以下は『ランキングー！』サイトに掲載中）
調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数：30代以上の男女（性別回答しないを含む）10061名
戦いと挑戦の連続で人生を駆け抜けた！1位はアントニオ猪木さん！
＜投票者のコメント＞
「プロレス界だけではなく、色々な功績を残された方だと思います」
「色んなジャンルの方と挑戦するなんて、その時代では考えられないこと。昭和を飾るスターはこの人しかいません！」
「ストロングスタイルの真髄！」
見事1位に輝いたのは、新日本プロレスの初代社長にして、同団体の看板レスラーとして活躍した「燃える闘魂」ことアントニオ猪木さん！昭和期の日本プロレス界に君臨した天才プロレスラーであり、全盛期の技のキレ、表情の魅せ方などリング上では全てが超一流。必殺の卍固めや延髄斬りの迫力・説得力は抜群で、色気と強さを纏った独特のオーラでプロレスファンを魅了しました。
異種格闘技戦にも挑戦し、ミュンヘンオリンピックの柔道金メダリストであるウィリエム・ルスカさんや、ボクシングのヘビー級チャンピオンであるモハメド・アリさんと対戦するなどプロレスラー以外の格闘家とも積極的に対戦。常に挑戦する姿勢は、実業家や政治家への転身という形でも続けられ、いつの時代においても世間を驚かせ続けた希代のスーパースターでした！
国民の希望となった昭和スポーツ界のヒーロー！2位は力道山さん！
＜投票者のコメント＞
「子どもの頃に夢中で見ました。力道山は英雄でした！」
「空手チョップは迫力があった！」
「昭和のヒーロー！」
2位は日本プロレスの創業者にして、戦後の日本にプロレス文化を根付かせた力道山さん！大相撲で関脇まで昇進した後プロレスラーに転向。街頭テレビでのプロレス中継を通じて国民を熱狂させ、得意の空手チョップを武器にスーパーヒーローへとのし上がっていきました。1963年のWWA世界選手権では、ライバルとして知られるザ・デストロイヤーさんとの死闘で視聴率64％を記録。その腕っぷしの強さ、豊かな人脈、自身が興した日本プロレスを育て上げた手腕…と、レスラーとしても実業家としても傑物でした！
他を圧倒する無類の存在感！3位はジャイアント馬場さん！
＜投票者のコメント＞
「プロレスラーといえば馬場さん！」
「強いし優しそうなので好きだった」
「なんと言っても16文キック！」
3位は全日本プロレスの初代社長にして、日本プロレス・全日本プロレスを通じてエースレスラーとして活躍した「世界の巨人」ことジャイアント馬場さん！全盛期には身長209cm、体重135kgの巨体でスピーディーに動き、16文キックや32文ロケット砲など必殺の足技で並み居る外国人レスラーをマットに沈めました。またプロレスラーとしてだけでなく、全日本プロレスを運営する経営者としても手腕を発揮。アントニオ猪木さん率いる新日本プロレスとの企業戦争も、昭和プロレスにおける1つの見どころでした。生涯現役のまま、最期までプロレスを愛し続けた偉大な王者です！
4位以下はジャンボ鶴田や、長州力、ラッシャー木村などがランクイン！
ランキングー編集部
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