オフコースで一番好きな曲、個人的には「眠れぬ夜」

オフコース、ワタシが初めて知ったのは「さよなら」、中学1年の時だった。似た時期にチューリップの「虹とスニーカーの頃」もあったし、財津和夫の「ウェイクアップ」もあったハズ。

ワタシ個人、歌を聴くのもテレビ中心、こうしたグループ系やニューミュージック系の曲などは、なかなか聴く機会はなかった。

だから、そんな中、オフコースの曲を違う歌手がカバーした形で聴いた。それが、西城秀樹「眠れぬ夜」だ。小田和正西城秀樹では声も歌い方も違い、良いギャップがインパクトになったと思う。

いっぱいカバーされた曲よりもインパクトあるだろうし。

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オフコース」の一番好きなシングル曲はどれ? 3曲をピックアップ
2/5(日) 20:50 Yahoo!ニュース 
出典:Amazon.co.jp
 1970年に「群衆の中で」でデビューし、1989年まで活動していたフォークロックバンド「オフコース」。小田和正さんをリーダーに、数多くのヒットソングを生み出したことで知られています。小田さんの透き通った高音の歌声が特徴的で、いまだに根強い人気があります。

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 今回は、そんなオフコースの楽曲から代表的な3つのシングル曲を紹介します。

●愛を止めないで
 「愛を止めないで」は、オフコースの15枚目のシングルとして1979年にリリースされました。その後も1992年、1995年、2016年に再発売され、オフコースのシングルで最も再発盤が多い曲となっています。さまざまなCMソングとして使われたほか、2016年のフジテレビ系ドラマ「OUR HOUSE」の主題歌に起用されました。

 サビの力強くはっきりとしたメッセージが印象的。甘酸っぱいラブソングですが、困難なことに向き合う際の元気ももらえそうな楽曲です。西城秀樹さんや岡本真夜さん、槇原敬之さんなど多くのアーティストにもカバーされています。

●さよなら
 「さよなら」は、1979年に発売された17枚目のシングルです。切なく、胸を締め付けられるような別れの曲ですが、どこかすがすがしさも感じられる曲。CMでのタイアップがなく、オリジナルアルバムにも収録されていませんが、オフコースのシングルで最も売上枚数の多いヒット曲です。

 このシングルのヒット以降、オフコースはニューミュージックの旗手としても知られるようになりました。森山良子さんや布施明さん、坂本冬美さんなど名だたるアーティストにカバーされています。

●言葉にできない
 「言葉にできない」は、オフコース通算23枚目のシングルとして、1982年にリリースされました。1999年に明治生命(当時)のCMソングとして小田さんがセルフカバーしたことで話題を集めました。その後も明治安田生命のCMソングとして流れているので、知っている人も多いでしょう。

 この曲はオフコースの解散後も、小田さんのコンサートで何度も歌われ、ステージでは欠かせないレパートリーの一つ。究極のラブソングとして圧倒的な支持を得ている名曲です。カバーしているアーティストも数多く、平原綾香さんや岩崎宏美さん、JUJUさん、EXILEなどがいます。
ねとらぼ調査隊

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