第5回WBC準決勝アメリカ14-2キューバ。

第5回WBC準決勝アメリカ14-2キューバ

キューバ、先制したが、アメリカが逆転、差を拡げた。

明日のもう1試合の準決勝、日本-メキシコの勝者と決勝戦を行う。

キューバを2点に抑えた投手&守備、14点を取った攻撃、メキシコにすら敗れたアメリカは何だったのと思うくらい。もちろん、MLBスター軍団であるコトは言うまでもない。

相手がわかっているというコトは、目標もやるべきコトもハッキリしている。

日本、15人の投手をどう使うか、メキシコ相手に佐々木朗希以後をどう繋ぐか。1イニングまでなら連投はして良いハズ、できるだけ、投手を残したい。

ダルビッシュ有は、メキシコ戦も調整的に1イニング登板する?アメリカ戦も行ける可能性は?大谷翔平は、基本はDHの出場だが、アメリカ戦登板の可能性は?1イニングだけ?最後のジョーカー(?)山崎颯一郎の使い方は?カレも、マイアミで160キロ出すのでは?

 

 

 

 

 

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米国、キューバを圧倒し2大会連続の決勝進出! 2戦連続3HR8打点のT・ターナーを現地ファン激賞「MVP!」「史上最高の遊撃手だ」【WBC
3/20(月) 11:38 Yahoo!ニュース
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直近2試合で3本のホームランを放ったトレイ・ターナー(左)。主将のマイク・トラウトが祝福する。(C) Getty Images
 ワールド・ベースボール・クラシックWBC)は現地時間3月19日、準決勝のアメリカ対キューバ戦がアメリカ・マイアミのローンデポ・パークで行なわれ、14対2でアメリカが勝利。同21日(日本時間22日朝)に開催される決勝へ、2大会連続で駒を進めた。

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 試合は、第1回大会以来のベスト4入りを果たしたキューバが先制。初回、アメリカ先発のアダム・ウェインライトの立ち上がりに付け込み、内野安打3本で満塁とすると、4番のアルフレッド・デスパイネが四球を選んで押し出しとした。しかし、その後の無死満塁のチャンスを活かしきれず、1点で攻撃を終えた。

 すると、その後はアメリカが猛反撃。1回裏に、ポール・ゴールドシュミットの2ランですぐさま逆転に成功する。2回には前日のベネズエラ戦で殊勲の逆転満塁弾を放ったトレイ・ターナーが2戦連発となるソロアーチで突き放した。さらにアメリカは5回まで毎回得点を重ねて、9-2とリードを広げる。

 6回には、T・ターナーが3ランを放って12対2。直近2試合で3本のアーチと、8打点を挙げたT・ターナーには、SNS上では国内外から「トレイは偉大なプレーヤーだ」「MVP! MVP! MVP!」「彼は史上最高のSS(ショート・ストップ)だ」「GOAT」など絶賛するコメントが相次いでいる。

 アメリカは6回、主将のマイク・トラウトにもタイムリ二塁打が飛び出し、8回にもC・マリンズのソロアーチで14対2とする。

 結局試合は14対2でアメリカが快勝を収め、現地21日(日本時間22日朝)の決勝への切符を手に入れた。ファイナルの舞台では、現地20日(日本時間21日朝)に開催されるもうひとつの準決勝、日本対メキシコ戦の勝者と対戦する。

構成●THE DIGEST編集部

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