WBC日本、歴代最強選手を挙げるなら、キチンとした基準があるべき。全年代で1万2千人弱らしいが、このランキング、知名度に偏ってない?
1、イチロー(4638)
2、ダルビッシュ有(905)
3、松坂大輔(782)
4、上原浩治(366)
5、山田哲人(333)
6、前田健太(314)
7、内川聖一(282)
8、福留孝介(277)
9、千賀晃大(269)
10、青木宣親(262)
2大会で活躍したのは、MVPにもなった、松坂大輔ではない?イチローは、第2回絶不調だった。ダルビッシュ有は、第2回WBCも北京五輪に続いて上手く行ってなかったし、今回も期待ほどではなかった。イチローもダルビッシュ有も、"表のリーダー"として背負う役割だった。
全年代1万2千人弱?にわかファンで、知名度に偏った薄い理解の投票ばかりなのだ。
唯一、第1回だけの出場だったが、上原浩治の貢献は素晴らしかった。渡辺俊介や和田毅でも止められなかった韓国を止めた、大学以降対外無敗のエースだった。第1回制覇がなかったら、以降はなかったし、松坂大輔に一番美味しいトコを持って行かれた。
ココには挙がらなかったが、第3回での予選リーグ敗退の危機を救った、"神走塁"鳥谷敬と"神打撃"井端弘和は?
浅く薄い票だと思う。
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WBC日本代表「最強だと思う選手」歴代TOP10
3/29(水) 15:00 Yahoo! JAPAN
写真:Newscom/アフロ 過去WBCで活躍した最強日本人選手ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢11635名に調査した<過去WBCで活躍した最強日本人選手ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【過去WBCで活躍した最強日本人選手ランキング】
第1位 イチロー
第2位 ダルビッシュ有
第3位 松坂大輔
(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11635名
日本中が熱狂した伝説の決勝打!1位はイチローさん!
<投票者のコメント>
「打撃も、守備も活躍していた」
「勝利を呼び込むタイムリーヒットを思い出す」
「ここ一番で奇跡を生むのがスーパースターですね」
見事1位に輝いたのは、日米通算で4367安打を放ったレジェンド外野手・イチローさん!2006年・2009年のWBC日本代表に選出され、既に現役メジャーリーガーであったイチローさんは両大会でリーダーとしてチームを牽引しました。特に多くのファンの記憶に残っているのが、2009年に開催されたWBCの決勝での活躍。延長10回、同点の場面でイチローさんが放った2点タイムリーヒットで日本の優勝を決定づけ、その瞬間は日本中が歓喜に沸き立ちました…!
曲がりすぎるスライダーに誰もが驚愕!2位はダルビッシュ有さん!
<投票者のコメント>
「ピッチャーとして素晴らしい活躍!」
「優勝を決めた時のポーズは忘れられない!」
2位はダルビッシュ有さん!2009年のWBC日本代表に選出され、当初はレギュラーシーズンと同じく先発として登板するも、準決勝からはクローザーに転向。当時まだ22歳ながら、大事な守護神に抜擢され、制球に苦しみながらも大仕事をやってのけました。決勝でも最後に試合を締めて胴上げ投手となりましたが、その際に見せた曲がりの非常に大きいスライダーはまさに魔球。最後の奪三振でゲームセットとなった直後、駆け寄ってきた捕手の城島健司さんと抱き合って喜ぶ姿はWBCにおける名場面ですね!
2大会連続で大会MVPに輝いた「平成の怪物」!3位は松坂大輔さん!
<投票者のコメント>
「最強ピッチャーだった!」
「相当活躍した記憶!」
「2大会連続MVPでしたね」
3位は「平成の怪物」の異名を持つ剛腕エースこと松坂大輔さん!2006年・2009年のWBC日本代表に選出され、両大会で最優秀選手(MVP)を獲得する大活躍で日本の大会連覇に大きく貢献しました。2009年のWBCは現役メジャーリーガーとして参加し、ダルビッシュ有さんや田中将大さんと言った次世代の大投手も招集された中で、投手陣の絶対的な柱として真価を発揮。たとえ失点しても決して大崩れすることなく、日本を勝利に導くエースとしての姿に憧れを抱いたファンも多いでしょう!
4位以下は内川聖一や、山田哲人、千賀滉大などがランクイン!
ランキングー編集部
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