オートモービルカウンシル、お囃子は要らない!

スポーツカー&レーシングカーは美しい?基本は機能美だ。だが、ココに挙がるマツダMX81やエイムEVスポーツ01は全く美しいとは思わない。この記事のライター、自分の眼でホントに美しいと心底思って書いているのか?マツダやエイムから、カネもらって仕方なく書かされているだけじゃないのか?

MX81がベルトーネ?そりゃあ、ベルトーネだって、デザイナーもピンからキリまでいるだろうサ!ジウジアーロでもガンディーニでもないだろ?

エイムのデザイナー、中村史郎サン?元ニッサン?イヤ、元ダイハツビークロスとかやった後にニッサンに来て、何故かあのブサイクZ33やったヒトでしょ?他社からやって来て、好き放題やってハズしていなくなった連中の1人だ。

自分の眼で見て、ホントにどう思うかだ。

今のフェラーリランボルギーニ見て、盲目的に美しいと思う?それは、裸の王様状態だ。フェラーリランボルギーニが出してると、無条件に美しいと口に出してるだけだ。

そんなお囃子は要らないのだ。

 

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【写真蔵スペシャル】スポーツカー&レーシングカーは美しい! ポルシェ 917K レプリカやマツダ MX-81など気になるクルマたち
2023.04.22 15:00掲載 2023.04.22 16:00更新

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2023年4月14日から16日に千葉市幕張メッセで「オートモビルカウンシル 2023」が開催された。展示された車両の中から、個人的に気になったクルマたちを紹介しよう。

速いから美しいのか、美しいから速いのか?
今回で9回目を迎えた本イベントには日本車メーカーやインポーターをはじめ、ヘリテージカー販売店などが出展。旧車から最新のモデルまで、さまざまなクルマを展示されていたが、個人的に気になるのは、やはりスポーツカー! というわけで、懐かしいクルマや珍しいクルマを中心に紹介しておこう。

EV走行でも最大90kmを達成。ポルシェ カイエン大幅改良のポイントは、全方位での「洗練」にあった

 

ポルシェ 917K レプリカ(年式不明)


1970年代前半、ル・マン24時間などのスポーツカーレースで活躍したレーシングカーをオリジナルの図面を元に製作した精巧なレプリカ。ただしエンジンはオリジナルの4.5L 水平対向12気筒ではなく、935用の3.2L 水平対向6気筒ツインターボが搭載されているらしい。

 

マツダ MX-81(1981年)


1981年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー。いまでこそロードスターやMX-30に使われている「MX」の名称は、このクルマで初めて用いられた。当時のファミリアをベースに、ベルトーネがデザイン。展示を終えた後は放置されていたが、イタリアでレストアされた。

 

AIM EVスポーツ 01(2023年)


以前に当Webモーターマガジンでも紹介した、コンパクトなEVスポーツカーのコンセプトモデル。製作したのは名古屋のエンジニアリングサービス会社「エイム」。デザインは元・日産のカーデザイナー中村史郎氏。これを熟成させて、2023年のグッドウッドフェスティバルで出走予定。その走りが、今から楽しみだ。

これ以外の車両は、以降のアルバムで時系列順に紹介していこう。古いクルマも新しいクルマも、やはりスポーツカーは美しい!

[ アルバム : オートモビルカウンシル2023 写真蔵スペシャル はオリジナルサイトでご覧ください ]

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