江川卓、もう現役引退して何十年経った？指導者として現場に復帰するコトもなく、３０年以上経ったハズ。日テレスポーツキャスターでいくら稼げたか知らないが、野球評論家として何を勉強するコトもなく、巨人の取材以外は殆どせず過ごした。
小林繁のコトを覚えてる？第２期長嶋茂雄監督の時、長嶋の対西武日本シリーズでの継投についての小林のコメントに対し、長嶋は名指しで反論した。小林は引退してスポーツキャスターに転身、１０年を超したトコだった。長嶋に反論され、現場復帰を暗に諭されたコトで、小林は日ハムなどで投手コーチを勤めた。
江川卓には、そんな師匠もいなかった。長嶋茂雄が本来の師匠だが、脳梗塞後の長嶋茂雄では読売の九官鳥として担がれ、アタマもソコまで働いてないように思われる。藤田元司は亡くなり、もちろん、現役時代からの因縁ある王貞治もない。
元々、自分のコトしかして来なかった江川卓には、先発投手のコトしかわからない。監督やコーチのコトはもちろん、打者や野手ドコろか、中継抑え投手のコトすらわからずに過ごして来た。単に、目先の面白さで凌いできた奇しくも背番号と同じ３０年だ。
巨人岡本和真について、今のカレのバッティングが３番打者のバッティング？全く違う！その間違いの根源は明白、江川卓にとって、３番打者は篠塚和典だからだ。４番は王貞治や原辰徳や中畑清など"勝てない巨人の４番打者"だ。当時の西武黄金時代の４番清原和博に対する、秋山幸二やバークレオやデストラーデらホームランや打点タイトルを獲った３番や５番を知らないのだ。３番や５番は自由気ままに自分のバッティングをして、４番清原は勝つためにチームバッティングをしていた。だから、黄金時代西武では清原和博は一切タイトルを獲れず、前後を打つ選手達がタイトルを獲っていた。清原和博も巨人に移籍してからは、チーム事情お構いナシにホームラン狙いをやっていた。
今の岡本は、西武の４番清原と同様のバッティングをしているのだ。
江川卓を野球評論家と思っては間違う。単なる、明石家さんまがサッカー番組ＭＣをやってるのと変わりない。
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江川卓氏が巨人・岡本和の本塁打数減の理由を分析「３番の打撃をしている」
4/25(火) 18:54 Yahoo!ニュース
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江川卓氏
プロ野球解説者の江川卓氏が２４日、自身のユーチューブチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。最下位争いを演じている古巣・巨人の現状について語った。
江川氏は打撃陣の得点が少なくなっている要因のひとつとして、４番を務める岡本和が「３番のバッティング」をしていると指摘。５番を打つ中田翔に「回していくっていう意識が彼の中にあるのではないか」と分析し、それが２０試合で打率・３５１の数字を残しながら、わずか本塁打２本、４打点となっている原因として挙げた。
さらに、５番の中田翔も「３番のバッティングをしている」とし、「４、５番が３番のバッティングをしてるから、あまり点数が入らない」と巨人の現状について話した。
一方で岡本の本塁打が少ない理由については、「ＷＢＣのボールは投手だけじゃなく、バッターにも影響があるというのはゼロじゃないと思う。それが岡本さんにも出ている」と、ＷＢＣに出場した影響があると分析。ＤｅＮＡの牧にも、その影響が出ているとした。
最下位争いをしている巨人だが、「抜けたチーム、走っているチームがいないのは、ジャイアンツにとっては少しラッキー」と、まだまだ巻き返す余地があると期待した。
記事に関する報告
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