クルマ買わない理由、ココまでしか書けない?

モータージャーナリストが多くの人に取材した経験から、買わなかった5つの理由を導き出したらしい。

1つ目は、フィーリングもしくはタイミングが合わないという理由。

2つ目は、サイズ的な理由。

3つ目は、これといって「このクルマじゃなきゃダメ」な理由が見つからないということ。

4つ目は、「好きな色がない」ということ。

5つ目は、知人と被ってしまうことを避けるため、という理由。

この5つらしい。

1のフィーリングやタイミングって、操作の発生音や感触や納期なのか?試乗すれば、実際のハンドリング具合も◯×わかるし、自分の経済状況やクルマ屋の値引状況の兼合もある。

2のサイズって、タテヨコ高さだけでなく、立体駐車場なら車両重量や最低地上高が絡む場合もあるョ!それだけではなく、ドアの開き方や大きさが合わない場合もある。

3のこのクルマじゃないとダメって、メーカー違いや販売店違いで値引合戦で決まったりもする。

4の好きな色がないって、今のクルマ、余程極端な色を望まない限り、ないのではない?

5の知人被りは、結構あったりするし、被ったコトに気付いて後悔したりするのだ。

このライター、買い替えとかであまりこだわって買った経験とか、購入した後で後悔した経験とか、ないヒトなんじゃない?

あまりに、表現内容が乏しい気がする。

 

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まごうことなき「いいクルマ」……なのはわかってる! でもナゼか「買わないなぁ~」となるケース5つ
5/5(金) 17:30 Yahoo!ニュース
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買うに至らないケースは少なくない
 
今の時代、「本当にどうしょうもないクルマ」というのはほぼ皆無。と、なれば何を買ってもハズレがない優秀なクルマということにはなるが、「ハンドルの握り心地」や「操作系」が性に合わないという生理的な面で選ばれないケースがある。
「いいクルマ」と「欲しいクルマ」は別モノだという話を聞いたことはありませんか? 事前の情報でスペックなどを確認し、先進技術を詰め込んだり、世界初の技術が搭載されていたり、「これはいいクルマに違いない」と思っても、実際に試乗してみるとどうも気乗りがしない、というケース。また逆に、事前の情報ではそれほどピンときていなかったのに、試乗してみたらがぜん「欲しい!」と前のめりになるケース。はたまた、事前の情報でも試乗でもいいクルマだなと思ったのに、なぜか買うには至らないというケース。これにはいったい、どんな理由があるのでしょうか。多くの人に取材した経験から、5つの理由を導き出してみました。

【写真】愛車を「すぐに買い替える人」と「長く乗り続ける人」の特徴!

 まず1つ目は、フィーリングもしくはタイミングが合わないという理由です。このフィーリングというのは、人それぞれ生理的にこれだけは気に障るという音や触感、肌触りや圧迫感などがあり、全体としてはいいクルマなんだけど、そこだけが合わなくて購入を断念するということです。たとえば、運転席に座ってみたら思ったよりタイトで、ドアを閉めたら圧迫感が強くて耐えられないという人。ウインカーの音がイヤだという人。ダイヤルで操作するナビやオーディオがムリという人もいれば、ハンドルの握り具合が気に障るという人もいました。

 他人から見ればちょっとしたところなのですが、当人からすると「そこだけは譲れない」ポイントなので、どうしようもないのです。そしてタイミングというのは、最近では納期の問題が大きくなっていますが、それ以前でも、風水などの占いで「この日までに納車したい」という人や、この方角のお店から買いたいという人など、その人なりのこだわりがあり、そのタイミングに合わないとダメという理由です。クルマは大きな買い物で、人生を変えるかもしれないものだけに、そういうこだわりが強くなるのかもしれないですね。

 2つ目は、現実的なところですが「どうしても横幅が車庫に入らない」といった、サイズ的な理由です。たとえば5ナンバーサイズのクルマなら入ると思って探していたのに、同じ5ナンバーサイズでも、1700mmギリギリのクルマもあれば、それより横幅が小さなクルマもあるので、試乗していいなと思っていざ買おうとなったら、よくよくスペックをみたら車庫に入らないかも、ということはけっこうあるものです。

 また、最近のクルマは車高が高いことも多いので、横幅は大丈夫だったのに屋根が当たってしまうということもあります。とくにマンションなどの機械式立体駐車場は、ボディサイズの規制が細かく決まっているために、断念せざるを得ないこともあるのです。

優等生すぎてダメなことも!?
 
クルマとしての形や機能に問題がなくても、「設定されている色が気に食わない」という人がいたりもする。数百万円する買い物なだけに妥協しない方がいいので、こういった選び方はアリだ。
 3つ目は、これもフィーリングに近いところはありますが、優等生すぎるクルマもなかなか購入する決め手に欠けることが多くなっています。いいクルマだけど、これといって「このクルマじゃなきゃダメ」な理由が見つからないということって、あるものですよね。日常のアシとして便利に使えればなんでもいい、という人には関係ないかもしれないですが、家族の一員として末長く乗りたいと思っているような場合には、ちょっとくらい弱点があるクルマでも、どことなく愛嬌があって話しかけたくなるフロントマスクだとか、他人に語れるようなストーリーがあるとか、そういったポイントのほうが大事なこともあるのです。

 4つ目は、とくに女性に多いと感じる理由ですが、「好きな色がない」ということ。その昔、とある新車に理想的な色があったのでディーラーに見に行き、ほぼ買う寸前までいったところで、その色は納期が通常の倍以上かかることを知らされ、セールスマンに「白ならすぐ納車できますよ」と勧められて唖然としたという女性の話があります。もちろん女性に限らず誰でも「色」を重視する人はたくさんいて、同じデザインでも、ボディカラーが違えばそれは別のクルマも同然。譲れないポイントなのです。新車なら、納期が倍以上だろうと待てば手に入りますが、中古車の場合は色も含めてその個体の特徴となるので、購入をあきらめる立派な理由になるのです。

 5つ目は、これは人によって喜ぶ人もいれば嫌がる人もいるので、両極端なポイントではありますが、ご近所や友人、会社の上司などとかぶってしまうことを避けるため、という理由です。いいなと思って購入を検討している時に、まさかの隣家に先に納車されてしまった! ということや、上司が先に買ったという話を聞きつけて、人知れず購入をあきらめる人もいるようです。もちろん、ご近所や友人などでは同じクルマを選ぶことで趣味が似ているとわかり、親近感を覚えたり、仲良くなったりするケースもありますが、なかには「真似したと思われたくない」「上司よりも少しランクが下のクルマを買うようにしたい」という心理があるのもわかりますね。

 ということで、いいクルマだなと思っても実際に買うには至らない理由をピックアップしてみました。
まるも亜希子
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