江川卓、堕ちた野球人の堕ちた野球観!

今の野球、野球の本質的面白さを知らないヒト達にイジり回されている。

バカなアメリカからもたらされた球界の不文律は、ゲームセットまで全力プレーを損なう。今のアメリカ、ワンポイントも禁止。バスケットボールのショットクロックよろしく、野球でもピッチクロック超過で1ボールになってしまっている。

元野球選手だった江川卓が、試合時間短縮策として、3振4球を2振3球に変える提言?投手対打者、3ストライクでアウト、死球又は4ボールで出塁という割合が絶妙なのだ。投手が1アウトを取る価値は2/3になるし、コントロール悪い投手が走者を背負う確率は4/3増える。野球が野球たる根幹を簡単に揺るがすくらい、江川卓の中で野球はどうでもいいモノになってしまっているのではない?もはや、野球は、江川卓がやるスポーツ番組中の1コンテンツでしかないのだ。もっとも、どれにも取材には行かないけど。

カレ、作新学院⇒法大、マトモに勉強もしてないから、予習とか復習という言葉も知らないのだろうし。

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江川卓氏が大胆予想 「試合が2時間半で終わる方法」ピッチクロックより2ボール1ストライク制導入
6/2(金) 22:47 Yahoo!ニュース
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江川卓
 元巨人の江川卓氏(68)が自身のYouTube江川卓のたかされ」を更新。ピッチクロックより試合時間短縮になる方法を提案した。

 江川氏は50年前から温めていた案として「2ボール1ストライク」でフルカウントのルールを提案。「これが9回やって2時間半で試合が終わる方法」と主張した。

 江川氏はハリウッド映画も昔は3時間あったが、今は2時間ほど。日本の演歌もテンポが速くなった。「人の我慢が短くなっている」と試合時間短縮は時代の流れであると指摘した。

 江川氏はいつか2ボール1ストライクでフルカウント制が導入され、「三振ってあったらしいね、今は二振だけどと百年後くらいはなるかもしれない」と予測した。
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