ル・マン24時間、トヨタ、フェラーリに負けた!

ル・マン24時間、ココのところ、各クラスエントリー少なく、無投票当選が続いていて、むしろ、トヨタは去年もクラス下に勝ちを浚われかねない失態を犯し、今年に向けての改善はされるべきだった。ソレは、決してマシンのポテンシャルアップではない。マシンが高いポテンシャルを持っていても、性能調整も受ける。むしろ、ハイパークラスに限らず、サポートチームを増やすコトが必要だった。

割と早く、トップからコケ落ちた。

トヨタ、久々にライバルメーカーも参加し、見せ場だったのに、ワザワザ負け恥曝しただけだった。

 

 

 

 

 

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50年ぶり復帰のフェラーリが優勝 トヨタV6ならず ルマン24時間
6/11(日) 23:37 Yahoo!ニュース
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第91回ルマン24時間耐久レース。優勝を喜ぶフェラーリ51号車の(左から)アントニオ・ジョビナッツィ、アレッサンドロ・ピエール・グイディ、ジェームス・カラド(2023年6月11日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(更新)第91回ルマン24時間耐久レース(Le Mans 24 Hour Race 2023)は11日、仏ルマン(Le Mans)のサルト・サーキット(Circuit de la Sarthe)で決勝のゴールを迎え、50年ぶりに復帰したフェラーリFerrari)の51号車が優勝を果たした。

【写真】クラッシュした小林可夢偉トヨタ7号車など(全13枚)

 トヨタ・ガズーレーシング(Toyota Gazoo Racing)は、昨年大会を制した平川亮(Ryo Hirakawa)らの8号車が2位、小林可夢偉(Kamui Kobayashi)らの7号車はクラッシュに見舞われリタイアとなり、6連覇を逃した。

 フェラーリを追い上げていた8号車は、残り2時間を切ったタイミングで平川がバリアーにクラッシュしたミスが響いた。8号車のブレンドン・ハートレー(Brendon Hartley)は「われわれはベストを尽くした」と振り返りつつ、「アクシデントは誰にでも起こり得る。亮を全力でサポートする」と述べ、平川を思いやった。

 フェラーリの優勝は58年ぶり10度目。ルマン24時間は1923年の初開催から今年で100周年で、サーキットには満員の30万人の観客が詰めかけた。【翻訳編集】 AFPBB News

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