こんな、何も引き継がないのにトレノエディション?

トヨタ86⇒GR86、このクルマ、初代が発表された時、バカかと思った。AE86レビン/トレノ自体を出していたのは80年代だったハズ。

デザイン、排気量や型含めたエンジン、サイズなど、何を引き継いでもいないのに、名前だけ取って付けた。大々的に発表したのは、あの似非クルマ好き噴き社長だった。

何を引き継いでもいないのに・・・名前聞くと嫌悪感すら沸く。今のランボルギーニの、中身シアンのカウンタックみたいだ!アレは、ランボルギーニがVWアウディーに操られ、SVJに続いて昔の名前を使い回す指示を受け、仕方なく使った。だが、主体であるハズのトヨタがこんなコトするのかと、LFAのリヤラジエーター以来嫌悪感が沸いた。

水平対向4気筒はスバルBRZに任せて、トヨタ直列4気筒を積んでクーペ/3HBでレビン/トレノを名乗れば良かったのだ。

モリゾウさんキライ要因のかなりを占めていると思う。

 

 

 

 

 

***********************************

GR86 に「トレノ・エディション」、名車 AE86 がモチーフ…860台限定
7/5(水) 20:30 Yahoo!ニュース
  15
  
トヨタ GR86 の「トレノ・エディション」
トヨタ自動車の米国部門は6月21日、2ドアスポーツクーペ『GR86』(Toyota GR86)に、「AE86」発売40周年を記念して、「トレノ・エディション」を設定すると発表した。860台が限定生産される予定だ。

写真:トヨタ GR86 の「トレノ・エディション」


◆ツートーン仕上げのブラックフードにブラック塗装のダックビルスポイラー
同車は、1980年代の名車、『スプリンター・トレノ』(AE86型)に敬意を払いながら、現代的に解釈した限定モデルだ。AE86にインスパイアされたツートーン仕上げのブラックフードにサイドストライプを組み合わせる。

ブラック塗装のダックビルスポイラーも装備された。ダックビルスポイラーは、「ダックテール」(アヒルの尻尾)形状のスポイラー。ダックテールスポイラーは跳ね上げられたデザインが特長で、かつて、ポルシェ『911』に装着されていたのが有名だ。

ボディカラーは、ハロ×ブラック、トラックレッド×ブラックの2種類のツートーンカラーを用意した。また、SACHS製ダンパーとブレンボ製ブレーキが標準装備されている。フロントバンパーリップとリアデッキリッドには「TRUENO Edition」のエンブレムが付く。また、ブラックメタリック仕上げの18インチ10スポークアルミホイールを専用装備。ブラックのドアハンドルとドアミラーカバーがアクセントとして採用される。

◆TRUENO Editionのロゴ入りシフトノブ
インテリアでは、ウルトラスエードのスポーツシートにレッドレザーを採用した。レッドステッチを施したシフトブーツと本革巻きステアリングホイールも装備した。また、TRUENO Editionのロゴ入りシフトノブと全天候型フロア/トランクマットを採用する。AppleCarPlay」とグーグル「Android Auto」に対応した8インチタッチスクリーンディスプレイと、プレミアム8スピーカーオーディオシステムを標準装備している。

マニュアルトランスミッション車には、新たにアクティブセーフティシステムが追加された。ステレオカメラで前方を監視するシステムで、プリクラッシュブレーキ、アダプティブクルーズコントロール、レーンディパーチャーウォーニング、スウェイウォーニング、先行車発進アラート、ハイビームアシストなどの機能が含まれている。

このシステムは、これまでオートマチックトランスミッション車に設定されていた。アクティブセーフティの追加により、VSC、トラクションコントロール、ABSなどを含むトヨタの「スターセーフティシステム」を充実させている。

◆0~96km/h加速は6.1秒
2.4リットルの直噴水平対向4気筒ガソリン「D-4S」エンジンを搭載する。米国仕様の場合、最大出力は228hp、最大トルクは25.4kgmを引き出す。

トランスミッションは6速MTと6速ATを用意する。6速ATには、ブレーキとアクセルの操作を感知して自動的に最適なギアにシフトするアダプティブコントロールが採用された。トルク容量も増加しており、クラッチディスクの数も増えている。6速MTは、クラッチ容量とギア強度を高めるために、低粘度オイルとストラットベアリングを導入した。新設計されたローキャッチマニュアルギアボックスも採用している。

0~96km/h加速は、6速MTが6.1秒、6速ATが6.6秒た。レスポンスを向上させ、高回転域までストレスなく伸びるフィーリングを追求している。
レスポンス 森脇稔
 
 記事に関する報告

***********************************