藤浪晋太郎、初登板は出会い頭衝突!

藤浪晋太郎オリオールズ移籍早々に初登板、初球を被弾した。今のカレ、どうせど真ん中にキャッチャーミットあっても、ソコには行かない。ソコから、ボールがどれくらい散らばるかのピッチングだ。打者が藤浪の球種にタイミングを合わせて、コースと高さにバットを出せなければ、当たらないしヒットからホームランになるコトもない。まして、藤浪の速球は、コースや高低やリリースに依り、自在にヒネくれる。

中継なら、毎日に近く投げられる。ピッチングの勘を戻し、カラダのZ軸ヒネり戻しから腕の振りのタイミングを保つには、中継か抑えの方が向いている。

カレは体重増やした際、ダルビッシュ有田中将大大谷翔平みたいなショートアームに変えていない。フォークに頼るピッチングでもない。カレなら、165キロ以上も出す可能性があるハズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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MLB藤浪晋太郎オリオールズ初登板で初球被弾 合流即救援も…1回1失点1奪三振
7/22(土) 9:19 Yahoo!ニュース
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0-2の7回から登板、先頭のシリに初球を左翼席へ運ばれた
 
レイズ戦の7回にオリオールズ移籍後初登板を果たした藤浪晋太郎【写真:Getty Images】
■レイズ 3ー0 オリオールズ(日本時間22日・セントピーターズバーグ)

 オリオールズにトレード移籍した藤浪晋太郎投手が21日(日本時間22日)、敵地で行われたレイズ戦で移籍後初登板した。この日チームに合流したばかりだったが、いきなりやってきた出番。新天地での初マウンドは1回12球を投げ1安打1失点、1奪三振四死球だった。チームは“首位攻防4連戦”の2戦目に0-3で敗れ、レイズにゲーム差なしに迫られた。

【実際の映像】「カッコいい」「黒似合う」 オリオールズに合流した藤浪晋太郎の“新戦闘服”

 0-2の7回から2番手で登板。真新しい「14」のユニホームを身にまとって先頭のシリに対して投じた初球、外角高めの直球を捉えられて左翼席まで運ばれた。しかしその後は三ゴロ、遊ゴロ、空振り三振と冷静さを取り戻した。最速は101.5マイル(約163.3キロ)だった。

 試合前時点で、7月は7試合に登板して2勝1敗、防御率2.25と安定した投球を披露していた藤浪は、19日(同20日)に移籍が発表された。アスレチックスでは34試合に登板して5勝8敗、防御率8.57だった。この日は一発こそ浴びたが、これで12試合連続無四球となった。
Full-Count編集部

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