藤浪晋太郎、自分で気付けないの?

藤浪晋太郎、コレだけZ軸ヒネりをやって、自覚してないのか?本来、サイドスローのテークバックかと思うくらい、Z軸でヒネられている。そりゃあ、抜けるワ!最初の3年も、時折抜けたようなタマはあったが、上手くタイミング合えば素晴らしいボールが行く。成功⇔失敗比率が、大きく失敗方向に傾いているだけだ。

ダルビッシュ有も高校時代からこういうフォームで、右打者への高速シンカーを放っていた。プロ入り後、右打者外へのスライダー比率を増やし、少しずつZ軸ヒネりを浅くしていた。今のショートアームに変える前、サイドスローを試していたコトもあった。その上で、テークバックを小さくした。

投げ方変えたくないなら、昔の体重に戻し、カラダの戻し速度を上げるしかない。

本人が一番わかってないといけないコトだ!


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MLB藤浪晋太郎、救援で2失点し5敗目 火消しに雄叫びガッツポーズも…回跨ぎでピンチ招く
5/18(木) 7:32 Yahoo!ニュース
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同点の8回に2死二、三塁のピンチで登板
 
今季5敗目を喫したアスレチックスの藤浪晋太郎【写真:ロイター】
■Dバックス 5ー3 アスレチックス(日本時間18日・オークランド

 アスレチックスの藤浪晋太郎投手が17日(日本時間18日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦で、今季5敗目を喫した。同点の8回2死二、三塁の場面で登板し無失点で抑えるも、回跨ぎとなった9回に1死満塁のピンチを招いて降板。後を継いだ投手が打たれて2失点となった。チームは3-5で敗戦した。

【実際の様子】マウンドで雄叫び! 大ピンチを脱してガッツポーズを見せた藤浪

 同点の8回、2番手のモールが2死二、三塁のピンチを招くと、藤浪が3番手としてマウンドに上がった。4番のウォーカー相手に初球は内角高めの直球がボール。そこから直球とカットボールで連続ファウルを奪うと、4球目の内角への97.7マイル(約157.2キロ)の直球にバットが空を切った。渾身のボールを投げ込んだ藤浪は、ガッツポーズしてグラブを叩き、感情を爆発させた。

 続く9回もマウンドに上がったが、先頭のグリエルJr.に左翼線二塁打を浴びた。その後、中飛、申告敬遠で1死一、三塁となると、続くリベラにストレートの四球を与え、1死満塁となった場面で降板となった。続く4番手のマルティネスが犠飛と適時打を許した。藤浪は計2/3イニングを投げて被安打1、2失点1奪三振2四死球だった。救援登板での黒星は初。最速は97.7マイル(約157.2キロ)だった。防御率は12.62となっている。

 12日(同13日)のレンジャーズ戦では延長10回にピンチの場面で登板し、見事な火消し。その裏チームがサヨナラ勝ちし、登板11試合目にして待望のメジャー初勝利を手にしていた。前日16日(同17日)は1回1/3を4安打2失点、3奪三振だった。
Full-Count編集部

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