２位のロッテは、佐々木朗希の左内腹斜筋肉離れに依る２ヶ月離脱が報じられ、３位のソフトバンクは１２連敗して藤本監督がシーズン全うデキるかが取り沙汰される状況。
確かに、１つ負けても何てコトないシチュエーションだ。しかし、そういう時にキチンとした野球をして来なかったから、このチームはオリックスと近鉄２コ１にしても四半世紀リーグ優勝や日本一なかったのだ。ソフトバンク秋山監督最終年、全盛期金子千尋いながら逆転し切れなかった。
特にエース山本由伸、ＭＬＢ落ちの有原航平ごときに負けてどうする？数年内にポスティングで行きたいのだろ？逆でないとおかしいだろ！
去年日本一にはなった。しかし、カレは日本シリーズ何もデキてないだろ？
そりゃあ、８回３失点ならＱＳ？グッジョブ？エースメンタル、ないのか？
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【オリックス】山本由伸が８回途中３失点で４敗目「８回を切れなかったことが悔しい」
7/25(火) 21:41 Yahoo!ニュース
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オリックス・山本由伸
オリックスのエース・山本由伸投手（24）が25日のソフトバンク戦（京セラドーム）に先発。8回途中を7安打3失点と試合をつくったが、打線の援護に恵まれず、4敗目を喫した。
3回一死三塁から牧原の内野ゴロの間に1点を失うも、4回以降は走者を背負いながらも無失点で切り抜けた。6回には二死一塁で柳田の大きく弾んだ打球を素手でつかんで一塁に送球。グラブが手から外れながらも、必死のプレーで3つ目のアウトを奪った。
だが、100球を超えた8回に牧原の右前打と犠打、近藤への四球で二死一、二塁のピンチを背負うと、柳田の2点適時打を浴び、無念の降板となった。
「なんとか粘り強く投げていきたかったのですが、8回のところを投げ切れなかったことが悔しいです」と唇をかんだ。
中嶋監督も「柳田のところはもう少し慎重にいってもよかったかな思います。柳田の前の近藤で力尽きた感もぬぐえないかなと。もう1人頑張ってほしかったですけどしょうがないですね」と話した。
打線相手先発・有原の前に散発6安打、11三振と最後まで手が出ず、チームは0―5で完封負け。連勝も5でストップした。
東スポWEB
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