藤浪晋太郎、フォームを変えなかったからだ!

藤浪晋太郎、3年目オフのダルビッシュ有田中将大大谷翔平らと取り組んだ体重バカ増し球威増トレーニングに参加した。ダルビッシュ有田中将大大谷翔平は、増量したカラダに合わせて、テークバックを小さく前への動作を早く大きくした。

だが、藤浪晋太郎はフォームを変えなかった。具体的には、昔のダルビッシュ有みたいなカラダのZ軸捻り戻しが4年目以降遅れ、右打者アタマに抜けるタマが増えた。ローテで週に1度しか投げず、オフやシーズン通じノースロー含め投げ込んでないため、本人も捕手も指導者達も全く指摘デキず、愚かな去勢タテ振りモーションにしかデキなかった。

今の藤浪、ピッチングフォーム自体、大きく変えないままだ。テークバックの大きなループバックやカラダのZ軸捻りや前への早く大きなステップをそのまま、だが殆ど毎日投げているコトでタイミング合うコトが増えた。

阪神時代?投げられるワケがない。カネモト⇒矢野ラインは、和田最終年戦力一掃コンセプトで、難癖つけて干す気満々だった。投手藤浪と野手鳥谷はメインターゲットだった。鳥谷には、ロクでなし二塁手へのフンワリトスで遊撃手をハズし、大山を使うと三塁手からもハズした。藤浪には、右打者アタマに抜けるタマを注意したが、キチンと投げ込ませる指導を一切せず、助長した。投手コーチはヨコ振り注意しかデキず、梅野は右打者外に構えていた。日々50球でも投げ込んでいたら、変えないフォームでもタイミングを調整デキていたろう。

元々、中高生時代に日々200球以上の投げ込みが必要な理由は、フォームを固めカラダで覚え、高いレベルのクルージングピッチを身につけるためだ。

今の藤浪は、全力投球している。だから、日々10~20球全力で速球も変化球も投げている。日本より湿度が低く空気抵抗少ないため、日本とは違う速球や変化球になる。

 

 

 

 

 

 

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藤浪晋太郎、151キロで逃げる衝撃の1球にネット驚愕「こんな球投げてた?」「大谷みたいな軸足」
8/26(土) 15:03 Yahoo!ニュース
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ロッキーズ戦でオリオールズ移籍後初勝利
 
ロッキーズ戦、2回無失点で今季6勝目を挙げたオリオールズ藤浪晋太郎【写真:ロイター】
 オリオールズ藤浪晋太郎投手が投じた“魔球”に、ファンの驚きが集まっている。シーズン当初から生まれ変わったかのような姿に「来年リリーフでヤバい数字残しそうな雰囲気プンプンやな」「これ投げられてたら、大丈夫でしょ」「すべてが一級品」とのコメントが集まっている。

【実際の動画】「こんな球投げてた?」 “魔球”逃げるスプリットで打者を牛耳る藤浪

 藤浪は25日(日本時間26日)に行われたロッキーズ戦の7回、1点ビハインドの場面で登板。2回を1安打無失点に抑えるとチームが逆転し、移籍後初勝利となる今季6勝目をつかんだ。

「ピッチング・ニンジャ」として知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が自身のX(旧ツイッター)に公開したのは、7回1死からブラックモンに投げた外角低めのスプリットで、左打者の外角へ逃げるように滑り落ちている。さらに2死からジョーンズに投げて三振を奪った99.8マイル(約160.6キロ)の直球を続けた。こちらは観念した打者がバットを放り投げ、そそくさと守備の準備を始めている。

 ファンからは「大谷みたいに軸足動いてるじゃん」「てかこんなシンカーみたいなスプリット投げてた?」「フィニッシュかっこ良すぎる」と変化に注目する声が上がった。さらにこの日着ていたユニホームも注目ポイントで「全身黒、なかなかかっこいいやん」とのコメントもあった。
THE ANSWER編集部

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