初回からバントしない、7点差以上では攻撃側は盗塁しない、守備側は牽制球を投げない?バカじゃないのか?
厳しい試合になると思うから、初回からバントで送り、揺さぶるのではないの?
7点差ついたら、攻撃側は盗塁しない?守備側は牽制球投げない?おかしくないか?日本では、7点差ひっくり返した試合なかった?
コレらは、相手をリスペクトしたコトになるか?相手をリスペクトするから、ナメたコトをせず、全力で少しでも点を取り、差を拡げようとするのではないのか?
野球の不文律、全力プレーを妨げるモノだ。
全力プレーを不文律によって妨げるなら、7点差ついた時点でコールドゲームを宣告すべきだと、馬淵監督ら日本野球連盟は抗弁すべきじゃないの?
怠惰なアメリカではないだろうし、ソコから生まれたバカルールだ!日本では、高校野球甲子園県決勝でも7点差逆転はあったし、NPBでもひっくり返ったコトがあった。
プロ野球、不文律全て明示して問うべきだ!
NPBでもMLBでも、点差がついて全力プレーをするなと言うなら、その時点でコールドゲームを宣告すべきだと。試合終了まで、観客や視聴者にチームとして全力プレーを続けるのが、プロの仕事ではないのか?
日本で、野球のテレビ地上波放送なくなったのは、点差がついて全力プレーや抜いた選手起用するチームが出てつまらない放送が増え、人気が落ちたからだろ!
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【U-18W杯】初回からバントはしない、7点差以上では盗塁しない…国際試合で念頭に置くべき「アンリトンルール」
8/27(日) 18:41 Yahoo!ニュース
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相手をリスペクトすることが大前提
高校日本代表を指揮する馬淵監督。昨年のワールドカップ[3位]に続いて日の丸を率いる
第31回WBSC U-18ベースボールワールドカップ(台湾、8月31日開幕)に出場する侍ジャパンU-18代表(高校日本代表)が8月27日、東京都内のグラウンドで練習を行った。
日本チームは初の世界一を狙うが、マナーにおいても「王者の戦い方」を目指している。
3位へと導いた昨年のワールドカップ(アメリカ)に続き、チームを指揮する馬淵史郎監督(明徳義塾高)は、選手20人に「アンリトンルール」について説明したことを明かした。
「国際審判員の方が来られて、初回からバントはしない。7点差以上がついたら、攻撃側は盗塁をしない。リードした守備側は、けん制球を投げない。暗黙の規則を確認しました」
選手として「全力プレー」は当然のことだが、相手をリスペクトすることが大前提にある。
野球とは言うまでもなく、アンパイアがジャッジし、規則に従って試合が進行する。「勝利至上主義」を前面に出し過ぎて、ルールブックに記載されていないからと言って「すべてOK」ということではないのだ。馬淵監督がコメントした「アンリトンルール」を念頭に置いておかないと、相手から報復されるケースもある。アンパイアの印象を悪くすれば、自チームにとって、良いことは一つもない。相手があって初めて試合は成立する。ゲームを動かす審判員を含めて、フィールドの全員が気持ち良くゲームを進めることが求められる。
実はこの「国際ルール」を理解していない選手も多い。ただ、誤解してはならないのは、国際大会を戦う上での「国際ルール」ではなく、日本国内においても実践すべき「マナー」であることを認識しておかなければならない。大会本番を前にしてレクチャーを受けた高校球児にとって、有意義な時間となったはずだ。
戦いの地・台湾へはもちろん、勝負をしに行くわけだが、世界の野球を愛する同世代が集まる場でもある。もう一つの目的は、国際交流と親善の場。侍ジャパンU-18代表は出場12チームの中でも、最も模範的な振る舞いを示し、名実とも「世界一」の集団を目指す。
文=岡本朋祐 写真=菅原淳
週刊ベースボール
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