ジャニーズ暴露、not onlyジャニー喜多川but also東山紀之!

新社長東山紀之は、ジャニー喜多川性加害について、「人類史上、最も愚かな事件」と言い切った。しかし、質問には、暴露本にはジャニー喜多川だけでなく、東山紀之の所業についても記述が含まれていた。最初はすっかり他人事不祥事処理のスタンスだったが、自身のコトについては、「覚えていないコトが多い。」と逃げ口上。

質問回答では、今後も調査継続され、ソレはジャニー喜多川だけでなくジャニーズ全体、新社長東山紀之についても続く。

つまり、直接罪を問われるコトなく、あの世に逃げ仰せたジャニー喜多川には死者へのムチで済むが、東山紀之は暴露事項を逐一対照調査され、今後曝されるコトになる。

もし、東山紀之への調査結果がヤバくなったら、早晩社長辞任もあり得る。発覚すれば、木村佳乃との離婚もあり得る?

 

 

 

 

 

 

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東山紀之新社長、ジャニー氏による性加害は「人類史上、最も愚かな事件」「被害者と会わないといけない」
9/7(木) 14:48 Yahoo!ニュース
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ジャニーズ事務所
 ジャニーズ事務所が7日、故ジャニー喜多川前社長の性加害問題を巡り、都内で会見を行った。藤島ジュリー景子社長(57)の後任として新社長に就任した少年隊の東山紀之(56)が登壇し、「ジャニーズ事務所」の名称変更は行わず改革に取り組むと発表。一方で、ジャニー氏の性加害問題については「人類史上、最も愚かな事件」と厳しく追及した。

【写真】会見に臨む井ノ原快彦、東山紀之藤島ジュリー景子氏、木目田裕弁護士

 ジャニー氏による性加害問題の調査をしていた外部専門家による「再発防止特別チーム」の調査報告書を受けて開かれたこの日の会見。「特別チーム」は8月29日に調査報告書を公表し、ジャニー氏の性加害を「事実」と認定。問題の背景には同族経営の弊害があるとし、再建に向けてめいの藤島ジュリー景子現社長の辞任などを提言していた。

 そしてこの日、1962年の創業以来、同族経営を貫いてきたジャニーズで初めてタレントとして東山氏がトップに就任した。経営手腕は未知数ながら、所属タレント最年長で“長男格”の東山に改革が託される。

 焦点の一つだった「ジャニーズ事務所」の名称について、東山は「存続」の意思を表明。「あまりにも非常識」という記者からの指摘については「おっしゃる通りだと思います」と深くうなずき、「名前を変え再出発した方が正しいのかもしれません。僕らはファンの方に支えられている。これをどこまで変えるべきかと…」と葛藤を吐露。続けて「こういうイメージを払拭できるほどに、みんなで頑張っていくべきだという判断を、今はしています」と主張した。

 今回の対応について「これで解決ができるのか」という厳しい声が記者から飛ぶと、東山新社長は「これから被害者の方々と会わないといけない、意見も聞かなきゃいけない中ですが…まずはこの期間にできることをしようということ」と回答。「人類史上、最も愚かな事件だと思います。大変長い道のりになると思いますが、まず一歩を踏み出さないといけないと思います。みんなでまず一歩を踏み出し、その道のりを歩みださなければ。みんなで探しながら、探りながら」と思いを述べた。

 「頭だけ変えたらいいのか。何かをスタートしなければ、始まらないと思うんです。僕も初めてで、何が起こるか予想もつきません。被害者の方々、かつての仲間ですが、そのためにまずは(新社長を)引き受ける事。引退を決めたのがここ最近のことですから…ただ、やるからにはまず再出発をさせていただこうと」と、新社長を引き受けた背景を明かし「僕も娘2人の親。だからこそ、今回の新社長を引き受けようと思いました」と主張した。
 
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