U18日本2-1台湾、高校選抜初の世界一!

U18決勝、日本2-1台湾。高校選抜として、初の世界一に輝いた!

前日の負けを、何とかチャラにしたのだろうか?今日勝つために、何か活きたのか?U12監督、井端はU18馬淵監督の選手選抜やスモールベースボール展開に疑問を呈して来た。だが、パワーで勝てたワケではなく、あくまでセーフティースクイズと相手エラーによる得点だけだった。

大阪桐蔭前田悠、あの大阪府決勝同様、初回から先制を許したが、チームが小技で逆転した。試合が7回だったコトも、完投デキた要因だろう。

どんな大会であろうと、上位ラウンドではレベルも高く、力で圧倒などデキない。スキルで勝つしかないのだ。

井端らの言う、パワーベースボールでは勝てなかったろう。

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【U18W杯】日本が台湾を下して史上初の世界一 3者連続バントで鮮やか逆転、前田悠伍が好投
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9/10(日) 21:19配信


日本対台湾 優勝して喜ぶ日本の選手たち(撮影・保坂恭子)
<U18W杯:日本2-1台湾>◇10日◇決勝◇台湾・台北市立天母野球場  日本が地元・台湾を逆転で下して、史上初の世界一に立った。  初回、先発の前田悠伍投手(3年=大阪桐蔭)が今大会初失点で先制を許したが、その後は立ち直った。スコアボードに0を並べて打線の援護を待った。  すると4回。1死一、三塁から高中一樹内野手(3年=聖光学院)がセーフティースクイズを成功。三塁手が一塁に悪送球し、一塁走者の丸田湊斗外野手(3年=慶応)も一気に生還して2点を奪って逆転した。  その後は再逆転を許さず。悲願の世界一。球場は地元・台湾のファンが埋めてほぼ満員だったが、完全アウェーの中、侍ジャパン歓喜の中心に立った。

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