後付設定誤標記、バンダイの独断?サンライズのボケ?

機動戦士ガンダムSEEDdestinyのプラモデル、HG1/144シリーズ、昔は1,000円前後だったのに、高値付して再販されている。

もう、20年くらい経つ。ガンプラの箱や組立図や雑誌に、「明らかにおかしいだろ!」「こんな設定じゃなかったハズ!」という記述も目立ち始めた。

このZGMF-X42Sデスティニーは、ZGMF-X666Sレジェンド同様、特に、核機関の効率化とデュートリオン充電を組合せたハイパーデュートリオン動力に至る、最初から最後までザフト工廠で最新の技術を以て完成されたモビルスーツの設定だ。

ソレに対して、ZGMF-X20Aストライクフリーダムの箱には、ハイパーデュートリオンだと標記されていた。

バカじゃないの?ザフト第2世代モビルスーツ運用艦ミネルバと異なり、ZGMF-X10Aフリーダム&ZGMF-X09Aジャスティス専用運用艦エターナルには、デュートリオン充電設備そのものが付く前にザフトを離れているため、装備がない。つまり、ZGMF-X20AストライクフリーダムとZGMF-X19Aインフィニットジャスティスには、デュートリオンを必要としない、強い核機関を持つ設定のハズだ。

バンダイが独断で、間違った標記をしているのか?サンライズのボケたおじいちゃん達が、当時過去の設定と整合も取らずに、後付けで勝手な標記を付け加えている場合も考えられる。

バカなヒト達って、時間が経つとブレやすいし、関心を煽ろうと勝手な後付けをして、整合を乱す。当時のプラモデルの箱や組立図や雑誌の標記の方が、キチンと整合が取れている。ファーストガンダムで、富野サンだったか安彦サンだったか、「シャア・アズナブルは弱視で、あのマスクは特殊なゴーグル」などと発言していた。今に、ラウ・ル・クルーゼやレオ・ロアノークらにも、弱視や眼の負傷などの付け足しが出るかもしれない。バンダイがシャアやクルーゼやロアノークに加え、フル・フロンタル用のマスクを売り出すかも!

今更のガンダムSEEDdestiny映画も、今の宮崎駿の錯乱再出馬同様、一体どんな後付け破綻設定が出て来るか、ボケ老人の錯乱にならないコトを祈りたい。

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【本日再販】光の翼がかっこいい!豊富なエフェクトが魅力のガンプラ
9/19(火) 12:01 Yahoo!ニュース エキスパート
シゲチャンネル 
プラモデラー
  
こんにちは!

ガンプラをライフワークとするモデラ―シゲユキです。

今回は、本日再販のガンプラ「HGCE 1/144 デスティニーガンダム」をご紹介します。

 
品名:HG 1/144 デスティニーガンダム [ZGMF-X42S] / HGCE 224
定価:2,420円(税込)
発売:2019年5月31日
販売形態:一般販売
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。

HGCE(High Grade Cosmic Era)
機動戦士ガンダムSEEDのシリーズ。
 
内容物一覧。

ランナー x 10、ポリキャップ、シール。

ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。

ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE(ポリエチレン)製のパーツ。
 
シール通常のホイルシール。

細かいものばかりですが枚数はありません。これくらいならかんたんです。

 
組み立てるとこんな感じ。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主人公「シン・アスカ」が搭乗する、

劇中後半の主役機「デスティニーガンダム」。

主役機なのに、なんだか悪役チックな見た目ですね~。

 
シンがこれ以前に乗っていたインパルスガンダムは、

装備の換装によって、あらゆる戦況に対応する機体でしたが、

当機はデフォルトで全ての状況を想定した、オールインワン仕様となっています。

 
写真左:HGCE No.224(当キット)/ 写真右:HG No.36
ちなみに当機はHGシリーズで2度製品化されていますが、今回再販されるのは新しいほう(HGCE版)です。

▼関連動画(旧HG版のレビュー)▼


 
付属品一覧。

高エネルギービームライフル、アンチビームシールド、ビームエフェクト、光の翼、ハンドパーツ。

いろいろ付いてますねw

特にエフェクトパーツが豊富です!

キットの特徴的なところを何枚か。
 
高エネルギービームライフル

当機の主兵装です。

標準の「握り手」で、左右いずれにでも持たせられます。

 
フォアグリップを併用した両手持ちも可能。

 
また使わない時は、リアアーマーにマウントしておけます。

 
アンチビームシールド。

伸縮機構を備えたビームコーティング防盾です。

キットでもスライドによる伸縮が再現されています。

 
装備の際は、前腕のハードポイントに装着。

 
フラッシュエッジ2 ビームブーメラン。

両肩に装着されています。

 
取り外したものに「ビームエフェクト」を接続して「握り手」に保持可能です。

 
パルマフィオキーナ 掌部ビーム砲。

発射シーンを再現できる手首が付属。

 
手首は左右ぶんありますが「ビームエフェクト」は1つしか付属しません…。

 
ソリドゥス フルゴール。

両手の甲に搭載されたビームシールドです。

黄色いパーツに「ビームエフェクト」はさむむ形で、発生状態を再現できます。

 
高エネルギー長射程ビーム砲。

背中のウイングユニットから、脇の下を通して展開可能。

グリップも実際に握れます。

 
アロンダイトビームソード。

背面右側に装備されている大剣です。

 
利用の際は、刀身とサヤを展開し「ビームエフェクト」を接続。

 
結構なサイズですが、それほど重くないので片手でも持てます。

 
でも両手持ちのほうがサマになりますね!

 
ウイングユニット。

ご覧のように展開できます。

 
展開状態のウイングには「光の翼」を接続可能です。

これは迫力があってカッコイイです!

 
以上、「HG 1/144 デスティニーガンダム」でした!

当製品は、2023年9月19日(火)に再販される予定です。

気になったら、ぜひ買って組み立ててみてくださいね!

参考リンク:HGCE 1/144 デスティニーガンダムバンダイホビーサイト)
 
レビュー(YouTube

組み立て工程(YouTube

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オッサンになってガンプラ熱が再燃した道産子プラモデラー 主にガンプラの製作過程をアップしています

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