内閣改造自体が、党役員や大臣の派閥毎再分配に過ぎず、しかも身体検査不足により、更なる不祥事交代を引き起こす。コレは、第１期安倍晋三政権時代から繰り返されて来た。
先送りデキない課題？イヤイヤ、非難浴びてる問題処理のスリ替でしかない。
今の日本の政治家や官僚、バカ私大出身者が増え、自身がキチンと小中高大を学んで来た人物が皆無だ。二世三世は、エスカレーターで安穏と私立の限られた勉強すら満足にデキてなくても、親のカネで卒業デキてしまう。
社会科だけでも、地理･日本史･世界史や公民たる倫理･社会や政治･経済をキチンと学んで卒業したのか？小渕優子に限らず、未だに政治家を名乗って生きているコトすら疑問な人物を据え続けている。イヤ、本人や取巻達が名乗るのは勝手だが、党として担ぎ出している愚かな現実がある。
与党として、担ぎ担がれる関係、勉強して身に付いてなくても、取巻や官僚が誘導するから大臣など誰でも良いのが丸わかりだ。担ぎ担がれる関係は、特に安倍晋三政権下での度重なる汚職不正の証拠隠滅や揉み消しの論功行賞以降露骨になっている。菅義偉長男の東北新報不正揉み消しも然りだ。
時間が経つに連れ、汚職不正も重なり、歪みも大きくなっていく。後の内閣になるにつれ、揉み消しや強行が増える。
岸田文雄政権になり、安倍晋三国葬強行に始まり、福島原発汚水タレ流しに至るまで、歴代自民政権に限らず、民主政権不始末まで扱う破目になっている。
福島原発汚水タレ流しも、日本国内にすらコンセンサスを得ずに強行したモノが、中国らに理解を得るハズがない。
まあ、支持率が２割５分か２割未満になっても、カレは内閣総理大臣に居座り続けるだろうし、野党は内閣不信任決議すら起こせない。
与党も野党もダメな政治家ばかりで、消去法でしか選べない。こんな人材難ではなく人材ナシでは、代議制は成り立たない。
国、都道府県、市町村に於いて、首長や議員は全てなくし、政治家という職業をなくしてしまう他はない。国民、都道府県民、市町村民で直接民主制に移行しないと、日本自体が政治家達に食いツブされてしまう。
今の日本、政治家より遥かに勉強し、賢い国民の方が遥かに多いのだ。今のバカな政治家に、日本という船の舵取りを任せてはいられないのだ。
気付いている日本国民、どれくらいいる？
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【速報】内閣改造後の支持率不振に岸田総理「先送りできない課題に取り組み結果を出す姿勢が大事」
9/19(火) 10:55 Yahoo!ニュース
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先週の内閣改造・自民党役員人事のあと、報道各社の多くの世論調査で内閣支持率が上昇していないことについて、岸田総理は「基本的には一喜一憂するのではなく先送りできない課題について取り組み結果を出すことによって国民の期待に応えていく。こうした姿勢を大事にしていくことが重要であると認識をしている」と述べました。
総理官邸で記者団の質問に答えました。
一方、自民党の茂木幹事長も会見で「世論調査の結果は常に謙虚に受け止めなければならない」と答えました。
そのうえで、新体制の構築は目的ではなく、手段であるとして、「新しい体制のもとで、一つ一つ成果を出すことが、国民の皆さんに評価して頂く唯一の道ではないかと思う」と強調しました。
TBSテレビ
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