昔の名前ホンダシティー、マツダ2同様の3ナンバー!

ホンダ、何を思って公開しているのか?タイ法人向けのクルマとはいえ、車幅3ナンバー。大きく進化?大きくなったのは車幅、バカ高くなった値段、モトコンポもないのに300万?

ホンダの開発、他の日本自動車メーカーの開発同様、日本の規格、5ナンバー車幅1.7mを知らないのか?無差別級=3ナンバーにするなら、単に安めだけどエンジンや内外装も貧相なクルマなだけだ。

本田宗一郎が亡くなって、30年以上経つ。今のホンダ、二輪四輪の品揃え、あの世で見てたらどう思う?キチンと顔向けできるのか?

 

 

 

 

 

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ホンダが「新型コンパクトカー」実車公開! 伝統のホットモデル「RS」も存在! めちゃスポーティな「新型シティ」 泰で刷新にファンはどう感じた?
2023.09.30 08:10掲載くるまのニュース31


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■進化した新型「シティ」に反響続々

ホンダのタイ法人は、2023年9月3日まで開催された自動車イベント「ビッグモーターセール2023」に新型「シティ」の実車を展示しました。

これについては、日本でも馴染み深い車名であるシティの新型ということもあり、SNSでも様々な反応が見られます。ホンダファンは一体どのように受け止めたのでしょうか。

【画像】めちゃカッコいい! これがホンダ新型「シティ」です(82枚)

日本ではシティと言えば、1981年に初代モデルが登場し1995年に2代目モデルをもって生産を終了したコンパクトハッチバックおよびコンバーチブルです。

その一方で、海外では全く異なるクルマとして進化を続け、現在でも同名の車種が販売されています。

そのひとつが、今回タイで実車展示されたシティです。日本では販売されないものの、タイやインドネシア、マレーシアなど東南アジアの各国で展開されるグローバルモデルに発展しています。

ボディタイプには5ドアハッチバックとセダンが存在し、市場によって用意されるトランスミッションがMTとATで異なりますが、基本的には同じクルマといえます。

ボディサイズはハッチバック仕様で全長4345-4349mm×全幅1748mm×全高1488mmで、ホイールベースは2589mm。

かつて日本で販売されていたシティよりは大きく進化したものの、まだまだコンパクトと言える、使い勝手の良いサイズを維持しています。

新型シティのエクステリアは、クリスタルのような美しいヘッドライトと精悍なフロントマスク目を引くほか、ボディ全体のデザインも一新され、よりスポーティなスタイリングを実現。

車内はコンパクトながらもスペース効率の良い設計を採用し、高い実用性と運転の楽しめるスポーティさを両立しています。

パワーユニットは最高出力122馬力・最大トルク173Nmを発揮する1.0リッター直列3気筒ターボエンジン、あるいは燃費性能に優れたフルハイブリッド仕様「e:HEV」から選択可能。

さらにヘッドライトやバンパーの装飾をよりスタイリッシュにカスタムしたスポーツグレード「RS」も用意され、活動的な若いユーザーに向けたクルマであることが伝わります。

新型シティの車両価格は68万5000バーツ(約276万円)から75万9000バーツ(約306万円)です。

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SNSではこの新型シティについて、かつて日本で展開されていた往年の初代や2代目シティを知るユーザーから様々なコメントが寄せられています。

「現行フィットよりカッコいい!」「むしろシビックって感じだけど、これ日本でも販売しないかな」「何で日本で売らないの?今のフィットより売れると思う」「サイズ的にもいい感じだよね」と、若々しいデザインや取り回しの良さそうなボディサイズに好感を受けた投稿が多く見られました。

一方で、「トゥデイでもフィットでもシビックでも通じる、無個性極まりないデザインだな…」「もっと個性的なデザインにしないと他メーカーの車に埋もれちゃうよ」など、端正でスタイリッシュな反面で、癖の少ないデザインを物足りないと感じた声も。

そのほか「シティは丸目じゃないと!」「シティは2ドアであって欲しいなぁ」「シティといえば初代のブルドックみたいなトールボーイスタイル」「いいクルマと思うけど初代を超える名車にはならなそうで残念」といったように、日本で展開されていたシティが今でも忘れられないといったコメントもあり、いかに初代・2代目シティが大きな衝撃を与えたモデルであったのかも実感する投稿でした。

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