ホンダも"名実伴わない"昔の名前頼みか?

ホンダ、過去にも"昔見たような名前"の再登場をやってた。

ホンダZ:ジャンボーグAのナイン車両、見る影もないミドシップ腰高4WDになった。

ホンダN:軽自動車のシリーズ名に再使用。

ホンダS:カブ車にも軽自動車にも再使用。

ホンダCR:シビック共用のホットFF、CRXをハイブリッドCRZにした。

昔の軽自動車トゥデイは原チャリに、原チャリのストリームはクルマに使われてない?

ティー?あのクルマ、トールボーイスタイルでキビキビ走るコンパクトカーが人気を博し、シティーターボやターボⅡブルドックなども出た。フルチェンでローフォルム化し、良さを打ち消し自害した。

今回のシティー、タイでは当然、40年前のシティーを知らない。もちろん、今のタイならウケるかも知れない、モトコンポも知らないだろう。経緯や連関知らないで昔の名前を使い回すから、折り畳み電動モトコンポを作って売る発想も出て来ないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホンダ新型「シティ ハッチバック」発表に反響多数!?「懐かしい」「CM覚えてる」新時代のハッチバックモデルはどんな魅力があるのか
2024.02.21 16:10掲載くるまのニュース1


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ハッチバックの「シティ」新型登場に反響

2024年2月7日、ホンダのタイ法人は、マイナーチェンジを遂げた新型「シティ ハッチバック」を発表しました。

【画像】えっ…!? めちゃカッコいい!ホンダ新型「シティ ハッチバック」まずは画像で見てみる

ホンダ「シティ」は往年のホンダファンにとって懐かしい名前です。1981年に登場し、コンパクトなハッチバックとして一世を風靡しましたが、1995年に2代目モデルで終了となりました。

海外では「シティ」という車種は各地で展開されていますが、往年のクルマとは別物で、主としてコンパクトセダンにその名称は割り当てられています。

いっぽうで、ハッチバックモデルの「シティハッチバック」が展開されている海外市場も存在。その一例がホンダのタイ法人で、今回、そのタイ版「シティハッチバック」の新型モデルが発表されたのです。

ボディサイズは、全長4350mm×全幅1748mm×全高1488-1501mm、ホイールベース2589mmで、最低地上高は134-147mmとなっています。

パワートレインは、最高出力122馬力・最大トルク173Nmを発揮する1リッター直列3気筒「VTEC」ターボエンジン、もしくは最高出力98馬力・最大トルク127Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒「i-VTEC」エンジンに最高出力109馬力・最大トルク253Nmのモーターを組み合わせたハイブリッド「e:HEV」というラインナップです。

組み合わせるトランスミッションは、ガソリンモデルがCVT、e:HEVモデルがE-CVTです。

エクステリアでは、新たなデザインのフロント・リアバンパーやグリルを採用することで、よりスポーティな印象になっているとのこと。また、ホイールのデザインもより精悍な印象なデザインに進化しています。

内装も様々な変化があり、なかでも後部座席は、ウルトラシート(ULTR)を採用。60:40の分割折り畳みが可能で、必要に応じてスペースを広げて多目的に使用できます。

先進安全装備は、「Honda SENSING」を全車標準装備。アダプティブクルーズコントロールや先導車発進通知システムの機能が改められています。

価格は、純ガソリンエンジン車が59万9000バーツ(約249万円)から、ハイブリッド車が72万9000バーツ(約303万円)からと発表されています。

今回の発表をうけ、ネット上を中心に様々な反響が上がっています。まず新型そのものについては
「こういう車種を日本で売って欲しい」
「fitよりカッコ良い」
「正直シビックよりこっちの方が好み」
といったポジティブな感想が多く見られます。

また、やはりハッチバックのシティに思い入れのあるファンも多く、コメントでは
「名前が残っているのは素直に嬉しいです」
「シティ懐かしいな」
カブリオレに乗っていました。大人になってからあの子供のときにみたCMの車に乗りたい!と思って、どうせならオープンカーのほうにしようと中古を探し出したのですが、楽しい車でした」
ホンダシティ、子供の頃みたCMをよく覚えてる。ビートルズ風の外国人数人がムカデゲームみたいに歩きながら『シティ!シティ!ホンダホンダホンダホンダ』ってやつ。
覚えてる人いるかな?」

といった、ノスタルジーあふれる声も上がっていました。

ホンダ・オートモービル・タイランド社の取締役会長兼最高経営責任者(CEO)の川坂秀夫氏はこの新型ハッチバックにコメントを寄せており、「シティはホンダの最も人気のある車種で、街乗りで5ドアのハッチバックモデルが欲しい人たちにとっては、まさにうってつけのクルマです」と話しました。

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