日本シリーズ第６戦の予告先発が発表された。初戦と同じ、オリックス山本由、阪神村上だ。
第５戦もサイテ～な負け方をした。初戦の山本由の不出来に始まり、中嶋監督の誤起用たる山岡とワゲスパックで、計算外の負けが２つ。本来なら４勝１敗で終わっているのに。
まして阪神、打撃陣み～んな目を覚ましてしまった。オリックスは杉本出たが、やっぱりダメだった。宇田川は４連投したコトで、余計なキズを作った。山本由は、何のためにベンチ入りしたのか？沢村賞表彰式に出る無神経さと合わせて、｢心、ココにあらずなんだろ？｣と思われたままだろう。シーズンは３年間貢献したが、日本シリーズは３年未勝利、今年はＣＳすら勝てなかった。
ホントに出て行くなら、最後にグゥの音も出ないピッチングをして見せて欲しい。何なら、第６戦先発完投して、第７戦はＷＢＣのダルビッシュか大谷のように、中継か抑えで貢献してみせたら？
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第6戦予告先発、オリ由伸VS阪神・村上の再戦！由伸は7失点KOの雪辱なるか
11/3(金) 15:02 Yahoo!ニュース
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オリックス・山本（左）と阪神・村上
オリックスと阪神が日本一を争う「SMBC日本シリーズ2023」は、あす4日に京セラドームで第6戦が開催される。予告先発投手が3日に日本野球機構（NPB）から発表され、オリックスは山本由伸投手、阪神は村上頌樹投手がマウンドに上がる。
【写真】第６戦を前に、安藤投手コーチ（中）を中心に談笑する村上（左から2人目）ら阪神投手陣
阪神が3勝2敗で85年以来38年ぶり日本一に王手をかけて迎える第6戦。先発投手は第1戦と同じ顔合わせとなった。
10月28日の第1戦は、村上が4回まで完全投球を見せるなど7回2安打無失点の快投で勝利に導いたのに対し、山本は5回に一挙4点先制を許すなど5回2／3で10安打7失点KO。7失点は昨年5月3日のソフトバンク戦（ペイペイD）で5回1/3を投げ10安打7失点（自責6）だった一戦以来プロ2度目の自己ワーストタイとなったが、自責点7はプロ7年目で初の屈辱だった。史上初の3年連続パ・リーグ4冠投手が崖っ縁で意地を見せることができるか。
第6戦は午後6時半にプレーボールとなる。
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