乃木坂、AKBの公式ライバルじゃなかった?

乃木坂46の公式ライバルが、僕が見たかった青空?どういうコト?元々、AKB48全盛期に乃木坂46を立ち上げる時、AKB48の公式ライバルと言っていたのではないの?それで、乃木坂46デビュー曲「ぐるぐるカーテン」のカップリングに、AKB48曲「会いたかった」の陰調アレンジ曲を入れ、MVに前田敦子を出してなかった?

一応、AKB系も坂系も秋元康プロデュースだし、今回の僕が見たかった青空もそうであるハズ。秋元康もそろそろかなりのトシだし、立ち上げ時のキャッチフレーズを忘れて来てるの?

それとも、秋元康からAKB系も坂系も僕青も離れて、勝手にやり始めているの?プロデューサーからはハズれているの?

秋元康もそんな動きをわかっていながら、"ただの歌詞提供先"というだけに距離を置いているの?

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乃木坂46公式ライバル”僕が見たかった青空が、乃木坂46の「制服のマネキン」をライブ披露! その一部始終が明らかに
12/27(水) 11:58 Yahoo!ニュース
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掲載:THE FIRST TIMES
■「乃木坂46さんと“僕青”のMVを見比べたときに、“やっぱり生駒さんは自分と違うな”と思う部分があって、引っかかっていた」(八木仁愛)

【動画】僕青による「制服のマネキン」カバーのX投稿 / 僕が見たかった青空「制服のマネキン」カバーMV

ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』にて、乃木坂46の公式ライバルグループとして2023年6月に誕生した“僕が見たかった青空”が、乃木坂46の代表曲「制服のマネキン」をカバーする裏側に密着した映像が放送された。

僕が見たかった青空(通称:僕青)は、3万人以上の応募者の中からオーディションを勝ち抜いた23人で活動。8月にデビューしたばかりにも関わらず、『第65回 輝く! 日本レコード大賞』で「新人賞」を受賞、12月には初のワンマンライブが大成功を収めるなど、今勢いのあるグループとして注目を集めている。

そんな僕青が、グループのあらたな試みとして、乃木坂46の代表曲「制服のマネキン」のカバーに挑戦。同楽曲が発売された12月19日にMVが公開され、同日に開催されたワンマンライブでファンの前でパフォーマンスを披露した。

『ABEMAエンタメ』では、メンバーに楽曲カバー決定が伝えられた瞬間からワンマンライブ当日まで、1ヵ月間独占密着。メンバーの表情の変化にも注目だ。

■「“ライバル”に対する世間の疑問を取り除きたい」
制服のマネキン」のカバーが発表されると、予想外の展開にメンバーたちは開いた口が塞がらない様子。「ビックリしたけどうれしい」「ライブに向けて大きな目標が出来たので頑張りたい」と前向きな言葉を口にするメンバーがいる一方で、リーダーの塩釜菜那は「ライブまで約1ヵ月しかないので、“ヤバイな”と危機感がある」と焦りを露にし、デビューから2作連続でセンターに抜擢され、本楽曲でもセンターを務める八木仁愛は「乃木坂46さんの大切な楽曲を披露させていただくので、すごく緊張して怖い。でも、この恐怖心をなくさないといけない」と自らを奮い立たせた。

僕が見たかった青空は「乃木坂46の公式ライバル」を謳いながらも、これまで“ライバル”としての活動を行っていないという、“肩書きが独り歩き”している現状から、その言葉への恐れ多さを感じるメンバーの姿があった。

柳堀花怜は「“ライバルとして、ちゃんとやっていかないといけない”という気持ちはあったけど、強く意識していたわけではなかった」と本音を吐露したうえで、楽曲カバー決定後の心境の変化として「今は、“公式ライバル?”と、皆さんの頭の中に“はてなマーク”があると思う。まずは、これを取り除けるように頑張っていくことが今の目標」と決意をあらたにした。

その他のメンバーにも、レッスンを重ねるごとに変化が。

塩釜は「メンバーのやる気が変わってきた。練習の休憩中でも、率先して練習するメンバーが増えた」と証言。今井優希は「乃木坂46さんの名を傷つけられない。そして、クオリティが追い付かなかったり、私たちの気持ちがひとつになっていないと、“僕青”のイメージも悪くなってしまう。私たちの努力によって結果が変わる」とライブ前の心境を語った。

■ライブパフォーマンス後に八木仁愛が涙。「“生駒里奈さんと自分はやっぱり違う”と引っかかっていたけど…」
練習を重ねて迎えたワンマンライブで、僕青は「制服のマネキン」を堂々披露。パフォーマンスを終えたメンバーたちは「満足です」「達成感で満たされています」「“僕青”の可能性を感じてもらえたらいいな」と充実した表情。

ライブに参加したファンも「アレンジではなく、まったく同じパフォーマンスを披露することで、メンバーたちも“炎上しちゃうな”と覚悟したと思う。でも、今日のパフォーマンスはすごかった。今は批判されることもあると思うが、“僕青のパフォーマンスも良い!”と思っている人もいることは知ってほしい」「乃木坂46に追いつこうとする気持ちがすごく伝わった」と大絶賛だった。

また、ライブ終了後には、涙を流す八木の姿も。「ずっと気を張っていたので、安心しちゃって…。『制服のマネキン』を披露したときに、歓声が上がって否定されなかったのがすごくうれしかった」とセンターの重圧を乗り越えたことで胸をなでおろすと、「本家でセンターを務めた生駒里奈さんをすごく尊敬していて、“唯一無二”な雰囲気をカッコイイと思っている。だから、乃木坂46さんと“僕青”のMVを見比べたときに、“やっぱり生駒さんは自分と違うな”と思う部分があって、引っかかっていた。ライブが終わってちょっと安心した」と安堵の涙を浮かべた。

さらに八木は「不安はたくさんあったけど、披露したことに後悔はない。今回のカバーでグループの一体感が生まれた。1人ひとりの意識も上がったし、一歩成長したんじゃないかなと思っています」と締めくくった。

本放送は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。ぜひチェックしよう。

(C)Abema TV, Inc.

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SINGLE「卒業まで」
THE FIRST TIMES編集部
 
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