福山雅治、昔からカッコ良かったけど・・・

福山雅治、昔、菊池桃子のビクターCMの「アクセス」やダイドーCMの「sorry baby」など、歌も知っていたが何よりカッコ良く、まるで"レイプなしの保阪尚輝"みたいなオンナたらし役が多い俳優の認識だった。90年中盤までは、「ホームワーク」清水美砂の元カレ役や「愛はどうだ」つみきみほのカレ役の認知が大きかった。

何より、カッコ良く声の低音具合が絶妙だった。

「オレは、俳優より歌手として認識されたい!」と言ってた。

契機は「最高の片思い」の提供主題歌「HELLO」だろうか?本来は、本木雅弘杉本哲太らの中に入って出演して良いハズが・・・長崎出身だからかスキーできなかったのか?

もちろん、以後も「めぐり逢い」など、主演&主題歌はあるが、「オレは出てないョ!」と言ってたフジ映画「birthday present」など、今では「名探偵コナン」映画にも主題歌提供している。まあ、「パーフェクトラブ」のように出演しながら主題歌はGLAYだったモノもあるが。

ポルシェ911だとして、中古車なら200万超、新車なら1千万くらいしてるハズ。90年代なら、空冷でもそんなモノだった。カレはプライベート明かさないが、いつ頃買ったのだろうか?

とんねるず石橋貴明は993、出川哲朗は964カブリオレ持ってたりするが、カレは?

 

 

 

 

 

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福山雅治の愛車遍歴 初ポルシェ前の車選びにこだわり「アホで生意気だったから、決めていたんですよ」
1/6(土) 22:36 Yahoo!ニュース
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シンガーソングライターで俳優の福山雅治
 シンガー・ソングライター福山雅治(54)が、6日放送のTOKYO FM「福山雅治 福のラジオ」(土曜後2・00)に出演し、自身の愛車遍歴について語った。

 93年に大ヒットした自身の楽曲「Calling」を31年たった今、歌う心境について言及。「皆さんのおかげで『Calling』がヒットしたおかげで、今こうして30年後に最新こそ最良であるという」と話した。

 その上で、「“最新こそ最良”というのは、実はポルシェのキャッチコピーで。“最新のポルシェこそ最良のポルシェ”というのは、ポルシェが昔からずっと言ってる。俺、その言葉が好きで」と明かした。

 自身が初めて買った外国車がポルシェだったという。「それは僕、決めていたんですよ、自分で。ヒットしたら高額な車を買おうと思ってたんですよ」。歌手、俳優として成功するまでは、我慢を決めていたことを明かした。

 ここに福山のこだわりが垣間見えた。「よくケタが違うとかって言うじゃないですか?“それ、ゼロ1つ違いますよね”って話になるでしょう?それじゃつまらないと思ってて、ゼロ2ケタ違う、ないしはゼロ3ケタ違うというのが…。アホで生意気だったから、決めていたんですよ」。そのため、ブレークするまでは安価な車に乗っていたという。

 「だから、ヒットする前までは10万円の車にずっと乗ろうと。で、2ケタ違うということは、つまり1000万ですよ。当時、90年代初頭って、ポルシェ911の一番ベーシックモデルで1000万ちょっとくらいだったんです」。以前に仕事で試乗したことがあり、憧れていたポルシェに、いつか乗りたいと夢見ていたことを明かし、「最初はジェミニZZ-R、9万5000円。その後は黄色にアルト、8万円というのもありますよ。クラブクアトロとか、それを運転して行ってましたから。日清パワーステーションとか」。そんな時代を経てブレークを果たし、ポルシェに大幅グレードアップ。「2ケタ違いたかった」とつぶやいていた。

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