田原俊彦、超多忙な10代を労働基準法に引っ掛かると振り返っている。もちろん、笑いを取り励ますためだが、少しでも解釈を誤ってたらダメだと思う。
日本の芸能人、特にアイドルと呼ばれるヒト達はスキルが低く、ルックスやキャラクターや事務所の作った人気に依存している。総じて寿命は短い。だから、売れる内に売って回収したいのだ。ソレは、利益という意味で所属事務所に、芸歴実績という意味で本人に貢献するのだ。
田原俊彦の場合、例のジャニー喜多川に性玩具にされた写真出て、多少強引に独立し、結婚し娘が生まれた。その時期に、バカな芸能マスコミが奥さんと娘を撮ろうと陣取り張り込み、奥さんや娘に危険が及び、周辺住民とイザコザを起こした。ソコで、田原俊彦が芸能マスコミへクギ刺し記者会見を開いた。芸能マスコミ、そのクギ刺しを受け入れず、田原俊彦の発言だけを切り貼りし、ワザと高飛車記者会見をデッチ上げた。
田原俊彦は、そのデッチ上げに何も反論しなかった。きっと奥さん娘の安全のため、歯を食いシバって堪えたのだ。言ってもいない"不倫は文化"をデッチ上げた女性レポーターに質さなかった石田純一とも少し違う。
この30年以上、イヤ今も、田原俊彦は復権していない。娘の、前の所属事務所は、田原俊彦に関する質問はNGにしていた。何の芸もなく売れなかった娘も、田原俊彦に関する質問OKにしても手遅れだった。
約10年の間に、働けるだけ働き、稼げるだけ稼ぎ、築くべきモノを築いていたから、何とか凌げているのだ。
間違った解釈なら、正すべきだ!
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田原俊彦、超多忙だった10代を振り返る「今だったらきっと労働基準法に引っかかる」 頑張る若者にエール
3/28(木) 18:09 Yahoo!ニュース
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超多忙だった10代を振り返った田原俊彦 (C)ORICON NewS inc.
歌手の田原俊彦(63)が28日、都内で行われた『超十代-ULTRA TEENS FES-2024 TOKYO』に登場した。
【動画】ぎっくり腰のままパフォーマンスしたことを明かした田原俊彦
ステージでは、「抱きしめてTONIGHT」をパフォーマンス。その後の取材で、田原は「超六十代です。こんなに歓声の少ないステージは初めて」と10代に囲まれたステージを振り返って苦笑い。フォトセッションでは「ぎっくり腰」と明かしたが、それを感じさせないパフォーマンスだった。
自身の10代は44年前になる。「(10代は)デビューして超忙しい時期だった。演じ手の僕が1番若かったけど僕が長老」と笑う。「こんなに元気な超六十代もいるんだ、とお届けできたかな。ティーンエイジャーに希望を持っていただければ。50代、60代も怖くないと」と笑顔を見せた。
自身のこれまでを振り返ると「僕も10代、20代、30代、40代、ずっと駆け抜けてきた。僕らの時代ってのは本当に超多忙で。今だったらきっと労働基準法に引っかかる仕事のさせられ方をしてたんで」と苦笑い。それだけに今の10代に向け「10代っていうのは何やっても1番楽しいし、逆に許されるし。皆さん夢と目標に向けて頑張ってるんでしょうけど、それに1歩ずつ近づいて、手にして、明るい未来を築いてほしい」と呼びかけた。
同イベントは、今年で9年目。十代のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとなっている。
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