巨人の苦戦、桑田コーチの手腕や責任?

今の巨人の苦戦、桑田コーチの手腕や責任によるモノか?桑田コーチって2年目じゃん?巨人の体たらくって、ずっと続いてるじゃん!むしろ、他球団ならマウンドにも上げられない投手を形にして、試合に放らせてる功労者じゃないの?だって、菅野や外人投手すらアテにならない。一塁手二塁手、場合により遊撃手まで砂利か小者みたいな選手でメンバー表を埋めている。先発降りたら「誰、このピッチャー?」の連続!大勢に繋ぐ展開も激減した。

ぶっちゃけ、全権監督が、選手の獲得補強や育成起用に至るまで、節穴愚策ぶりを発揮している。フツ~の監督なら、このザル守備で日本一など、全く考えられない。単純に、ヤクルト内野陣と巨人内野陣比較したら?去年の段階でも、少なくとも守備で雲泥の差があった。向こうにはトリプルスリーとホームラン王争いと2人いる。巨人は岡本と坂本を比較に挙げる?打つだけで、守備はアナだらけ、坂本は宮本に弟子入りしたけど、破門されたんじゃないの?

巨人の節穴スカウティングで獲得した投手、高校時代からの心身の鍛練レベルが低過ぎて、桑田の指導の意味が伝わらない。体格だけ立派でスピード出ても、それだけ。高校であれ、大学であれ、社会人であれ、プレッシャーかかる場面で成績を残し続けるには、心身の鍛練ができてないとダメ。

ちゃんとしたトコの高校生獲って、一から桑田に鍛えさせないと・・・その前に、原辰徳から責任被されて辞めちゃうかな?

そちらの方が、原辰徳の「そして、誰も、いなくなった。」になるかな。

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巨人・桑田投手コーチ「ポスト原」争いから脱落寸前! V逸なら宮本前コーチの二の舞も
6/30(木) 11:25 Yahoo!ニュース
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ポスト原監督(左)に桑田投手コーチは…(C)日刊ゲンダイ
 いつまでも休んでいられない──。

■コロナ陽性判定から8日で復帰

 新型コロナウイルスの陽性判定を受けた巨人・桑田真澄投手チーフコーチ(54)が29日、現場復帰した。

巨人に「飛ばないボール元年は惨敗」の黒歴史本塁打が12球団250本以上減少の不吉

 川崎市ジャイアンツ球場に姿を現し、一軍投手の残留練習に参加。エース菅野ら先発投手の状態をチェックした。桑田コーチは21日の朝に喉の痛みを訴え、PCR検査を受けた結果、陽性判定となった。同日のDeNA戦から欠場し、自宅で療養していた。

 ただ、自身が不在中の24日から行われた首位ヤクルトとの3連戦で計32失点。チーム防御率はリーグ5位の3.83と悪化の一途をたどる。さるチーム関係者がこう言った。

「桑田コーチは、いてもたってもいられなかったでしょう。自身が療養中に先発投手で勝ち星がついたのはシューメーカーだけ。投手陣は首位を独走するヤクルト打線に連日ボコボコに打たれ、チーム防御率は4点台目前。昨年はリーグ4位の3.63で『投手陣が崩れてV逸した(3位)』といわれ、宮本投手チーフコーチは責任を取るように退任した。今年は“飛ばないボール”を使用していると指摘される“後押し”がある中で、昨年よりはるかに数字が悪いのだからバツが悪い」

退任かファームコーチに配置転換か
 
29日の中日戦、十回に押し出し死球を与え、降板する鍬原(C)共同通信社
 こうなると、原辰徳監督(63)の後継者争いにも影響がありそうだ。これまでは阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(43)が最有力とみられていたが、原監督は「Number Web」のインタビューで自身の後継者について「慎之助なのか、あるいは元木なのか、あるいは桑田なのか、それとも二岡なのか、駒田なのか、川相なのか。決め込むというのはいろいろと難しい問題だと思います」と語っているのだ。

「桑田コーチは大本命の慎之助コーチを脅かす存在に位置付けられていた。ただ、原監督は12球団でダントツの332という失点の多さを問題視している。チーフである桑田コーチは責任を免れないでしょう。このままなら、退任かファームのコーチに配置転換になるともっぱらです」(前出の関係者)

 2年連続V逸となれば、桑田コーチは少なくとも次期監督レースから脱落することになりそうである。

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