今更ながら、雨上がり解散?

この解散、意味あるだろうか?この解散はホントにどちらから申し出たコトか?

宮迫の闇営業発覚から、雨上がりの活動はできるハズない状態。番組制作サイドは、宮迫の復帰を念頭に、蛍原を仕方なく据え、凌いで来た状態。現在、蛍原が出演しているアメトークのアメは雨上がりのアメ、完全に雨上がりを解散してしまったら、実質番組進行能力も厳しい蛍原を番組に出し続けるだろうか?

蛍原は雨上がり継続の意欲を見せて、アメトーク他の出番を維持したかったのだろう。しかし、宮迫から見たら、ロンブー淳があの手この手で亮を引っ張り出したのに比べて、蛍原は何もしてない。だから、宮迫が強く解散宣言を押し出したのでは?

現在、何とか宮迫を引っ張り出そうとしてるのは、さんまだけだ。逆に、さんまがあんなに宮迫再登板を画策して失敗する様を見せたら、蛍原は手を出せなかったろう。引き摺られて、蛍原も降ろされるリスク高かったろうし。ロンブー淳は、亮復帰画策で降ろされるくらいなら降ろしてみろ、くらいのスタンスなのだ。ソコは、淳の立場が強いからだが。

本来、さんまが保護するべきは、遊んで暮らせるのに闇営業に踏み込み自業自得だった宮迫ではなく、蛍原であるべきなのだが。

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雨上がり決死隊」が解散 関係者「コンビ継続難しい状況が続いていた」17日中にも発表
8/17(火) 4:37 Yahoo!ニュース
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雨上がり決死隊」の宮迫博之(左)と蛍原徹
 人気お笑いコンビ「雨上がり決死隊」が解散することが17日、分かった。関係者によると、本日中にも発表する見通しで、宮迫博之(51)と蛍原徹(53)はそれぞれ活動を続ける。

【写真】号泣しながら会見する宮迫博之

 特殊詐欺グループとの間で行った闇営業問題を受け、宮迫は2019年7月に所属していた吉本興業との契約を解消。蛍原は同社に所属したまま、冠番組テレビ朝日アメトーーク!」などテレビを主戦場として単独で活動を続けてきたが、32年のコンビの歴史に幕を閉じることになった。

 2人をよく知るテレビ局関係者は「今後、コンビとして継続するのが難しい状況が続いていた。区切りをつけるのが、お互いのためになると思ったのでは」と話した。昨夏には、25年ぶりに2人きりで話し合いの場を持ち、その後も連絡を取り合うなどコンビとしての方向性を探ってきたが、気持ちのすれ違いもあり接点が見出せず、決断したとみられる。

 吉本脱退後、宮迫については明石家さんま(66)が後ろ盾となってきた。19年11月には、さんま主催でテレビ局関係者や芸人仲間が参加し、宮迫の激励会を開催。司会は蛍原が務めており、これが雨上がり決死隊として最後のツーショットとなった。20年には雨上がり再始動に向けて全国ツアーのプランも浮上したが、立ち消えになっていた。

 昨年8月には、蛍原がテレビ番組で雨上がり決死隊について言及。「(まだ解散にも)なってないからね。そのまま解散も何もしていないから」と継続に意欲を見せていたが、それも叶わぬままに終わった。

 宮迫はYoutubeチャンネル「宮迫ですッ!」を20年1月に開設しており、現在の番組登録者数が140万人のトップユーチューバーとして活躍。蛍原も今年5月に趣味のゴルフ専門のチャンネル「ホトゴルフ」を立ち上げたが、コラボすることもなかった。

 雨上がり決死隊は1989年に結成。コンビ名はNSC7期生の同期で行ったライブのタイトルから名付けた。コント主体の芸風で人気を博し、お笑いユニット「吉本印天然素材」として東京進出。フジテレビのコント番組「ワンナイR&R」でブレークした。

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