プロスポーツ、年俸考え直したら?

メジャーって、バカみたいにインフレ?バカ代理人の暗躍もあり、年俸に代理人取り分も含まれている。

プロ野球に限った話ではないが、選手年俸について、キチンと考え直したら?

MLB、バカみたいに年俸ハネ上がっているのは、球団は個人の練習やトレーニング大した施設や環境を用意してないから、契約に謳えなければ個人年俸内で賄わなくてはいけないコトや、治安もヤバいアメリカでは家族の安全すらSP雇わないといけない。アメリカではチーム練習時間も短い。キチンとしたトレーニングできなくて、肥満化したり故障の原因になった選手は結構いる。

日本では、大抵の選手に5千万以上の年俸要らないんじゃないの?実際、昔より勝敗貢献で上がるべきは中継投手だけだと思う。投手で10勝以上や防御率3以内、打者で3割や15本塁打や30打点を3年できたら1億くらいで良くない?

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日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング 渡米直後にトミー・ジョン手術を経験した現役左腕(第26位)
9/18(土) 12:05 Yahoo!ニュース
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オリオールズ時代の和田毅。【Getty Images】
 2021年シーズンも佳境を迎えているメジャーリーグ。年々選手の市場価格が高騰し、近年では北米スポーツ史上最高契約の更新が相次いだ。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて状況は一転。昨季は60試合制となったことで、選手の年俸は本来の約37%となり、平均年俸も2019年の437万5000ドルから117万7000ドルに激減した。

【写真】トップは25億円超? 日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング

 この事態は、日本人選手にとっても例外ではない。昨オフは菅野智之投手がメジャーリーグ挑戦を表明するも、条件面が折り合わず日本球界残留を決意。7年間メジャーの第一線でプレーした田中将大投手も帰国を決めるなど、日本人選手にとっても、高額契約を結ぶことが困難な状況となっているようだ。

 これから、歴代日本人メジャーリーガーの最高年俸ランキングを紹介していく。時代によって1ドルの価値が変化する様や、日米の年俸格差、そして成功した選手の存在が後続の選手らの契約に与える影響を感じることができるかもしれない。
(※年俸は2021年シーズンまでのデータを使用、『BASEBALL REFERENCE』を参照。1ドル110円で統一した。)

26位 和田毅
最高年俸:407万ドル(約4億4800万円)
対象年度:2012~13年(ボルティモア・オリオールズ所属)

 2011年オフにボルティモア・オリオールズと2年総額815万ドルで契約した和田毅。しかし、1年目の12年はスプリングトレーニング中のけがで左肘靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けることとなり、1年間を棒に振った。

 投球再開後も患部の状態は思わしくなく、13年も再び長期の故障者リスト(IL)入り。復帰後はマイナーで先発登板を続けたが、オリオールズ在籍2年間はメジャー登板なしに終わり、同年限りで自由契約となった。

 オフにはシカゴ・カブスマイナー契約。シーズン途中にメジャー契約へ移行した。14年は初登板を含む13試合に先発し、4勝4敗、防御率3.25をマーク。翌15年は8試合(7先発)で1勝1敗、防御率3.62の成績となった。
ベースボールチャンネル編集部

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