この当時の大学受験は、国公立は共通一次＆各大二次、私大は直接三教科の受験だったハズ。
国公立は共通一次と二次全ての学習で、各大の配点基準に合わせた得点が必要だった。
私大は三教科バカと言われるほど、その三教科なら東大京大受験者でも勝てないくらい、デキるヒトがいた。
国公立に行けるヒトは、それらに於ける適切な勉強と、共通一次の状況含めた志望選択と、それらを踏まえた二次に向けた追い込みが求められた。
開成だったらしいが、三浪って、東大に相応な共通一次取れていたのか？逆に、共通一次ちゃんと取れてなかったから、東大受けていたんじゃないの？
まあ、共通一次を採用された理由は、東大京大記念受験をさせない、足切り設定が理由だったハズだが。
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細野豪志議員が“東大３度不合格”の岸田総裁を擁護
10/3(日) 18:10 Yahoo!ニュース
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細野豪志議員
衆議院議員・細野豪志氏（５０）が３日、ツイッターで自身の受験失敗経験を明かした。
【写真】山口真由氏 東大在学中の性差別を告白
これは元財務官僚で弁護士の山口真由氏が２日の読売テレビ系「あさパラS」で自民党総裁・岸田文雄総裁が３度東大受験に失敗していることについて「東大３度落ちてるなんて、よっぽど受験が好きなんだなと思いました。ちょっと勉強すれば受かるでしょ」などと発言し、波紋を呼んでいることを受けたもの。東大法学部出身の山口氏自身はジョークを飛ばしたつもりだったようだが、これが思わぬ反感を買い、ネット上で大炎上している。
細野氏は政治学者・岩田温氏が、山口氏の発言を「品性に欠くな」などと批判した投稿を引用。「私は現役でどこも受からず、一浪して死ぬほど勉強して志望校に入った。高校受験も失敗したし、大学受験も志望校以外受からず、何度も悔しい思いをした。大学受験で人を揶揄する人は、その苦労が分からないのだろう。人生は受験の成否で判断できるような軽いものではない」などと苦言を呈した。
細野氏は浪人を経て京大法学部に合格している。
東京スポーツ
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