オリックス1-0ロッテ

オリックスにとっても、ロッテにとっても、最初から天下分け目の戦いなのだ。3勝すれば良いオリックス、4勝しなければならないロッテ、どちらにも必要な1勝だ。

オリックス山本は各回走者を出しているが、基本凌いでいる。

ロッテ石川の方が、T岡田にタイムリーを打たれた。

現在、自信持って投げている山本には、リードがあればノッて攻めて行く。

まずは、オリックスの流れで始まった。

 

 

 

 

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【10日CSファイナルS見どころ】由伸、今季ロッテとの相性は…15連勝中は1度も対戦なし
11/10(水) 16:57 Yahoo!ニュース
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オリックスの山本(撮影・椎名 航)
 CSファイナルSが開幕する。リーグ優勝したヤクルト、オリックスにはそれぞれ1勝のアドバンテージがあり先手を取れば日本シリーズ進出に大きく前進する。

 オリックスはエース山本が先陣を切る。今季は15連勝するなど18勝5敗、防御率1・39と文句のつけようがない数字だが、ロッテ戦は1勝1敗、防御率3・46。不安材料があるとすれば15連勝中に1度も対戦がなかった点か。対戦は敗戦投手となった5月16日以来となる。2被弾のレアード、被打率・429の荻野、被打率・750の藤岡あたりが要注意打者となりそうだ。4番の“ラオウ”杉本はロッテ戦で今季打率・430、13本塁打と好相性。豪快なアーチでエースを援護することができるか。

 ヤクルトは20歳6カ月の2年目・奥川が初戦のマウンドに上がる。勝てばヤクルトでは11年ファーストS第1戦での赤川克紀の21歳3カ月を抜く球団最年少勝利となるがどうか。

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