ヤクルトの流れのまま7回表へ。ヤクルト2-2オリックス。

せっかく、村上のホームランで2-1にしたのに、ヤクルトは田口リリーフで追い付かせてしまった。

オリックス、またも吉田正と杉本で二死一二塁とチャンスメイク、T岡田が田口のストレートを一二塁間抜くヒットで同点!

しかし、T岡田はワザと挟まれて、杉本に本塁突入させた。でも、タッチアウト!

結局、追い付くまでしか行かない。

6回裏、ヤクルトは二死から村上が一塁線を抜いた。杉本が打球処理を誤り、村上は三塁へ。サンタナにはストレートの四球。山崎福は交替、中村に対して吉田凌にスイッチ。

中村はツースリーからライトフライでチェンジ。

流れはヤクルトのまま、後攻の利がある。

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サンタナ激走でヤクルトが先手!併殺打の間に先制ホーム【日本シリーズ
11/25(木) 18:47 Yahoo!ニュース
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2回裏無死一塁、中村の左前打で三塁へ滑り込むサンタナ
◇25日 日本シリーズ第5戦 ヤクルト―オリックス(東京ドーム)

 20年ぶり日本一に王手をかけているヤクルトが、ドミンゴサンタナ外野手(29)の好走塁などで先手を取った。

 2回、先頭のサンタナオリックス先発左腕・山崎福のボールを見極めて四球。中村が左前打で続くと、サンタナは積極的な走塁で三塁に進んだ。無死一、三塁、オリックス内野陣は前進守備は敷かず、ホセ・オスナ内野手(28)の三ゴロ併殺打の間にサンタナが先制のホームを踏んだ。

 前日まで2戦連続弾を放っていたサンタナ。この日は走塁で見せた。
中日スポーツ

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