楽天は、アンドリュー･ジョーンズのおかげで日本一を取り退団を見送った。
オリックスは、アダム･ジョーンズ退団決定と共に日本一を逃した。ヒギンス、来季契約ダメそうなコトに腹を立てて、ワザと四球出し打たれていたんじゃないの？モヤも日本シリーズ中に来季契約ダメそうなコト聞いて、中盤戦から打たなくなったんじゃないの？
せめて、日本シリーズの結果を見て、更新を考える形にしておけば、カレらはもっと頑張り結果を出したのではないの？就労ビザの関係か、この時期の契約更新話になったのだろうが、次の契約更新どうなるかの見込みで、捨て鉢になるかベストを尽くして頑張るかは分かれる。
オリックスフロント、２５年に１度のコトだから、そういう配慮もデキなかったのか？中嶋監督は、そんな落とし穴に気付かず、ヒギンスやバルガスやモヤを使い続けたんじゃないの？
そりゃあ、勝てるワケないワ！
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【オリックス】アダム・ジョーンズが退団へ…ヒギンスらも今季限り
11/28(日) 3:00 Yahoo!ニュース
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ファンにあいさつして引き揚げるアダム・ジョーンズ
オリックスのアダム・ジョーンズ外野手（３６）が今季限りで退団することが２７日、分かった。メジャー通算２８２本塁打の超大物助っ人として、１９年のオフに２年総額８００万ドル（約８億７０００万円）プラス出来高払いで入団が決定。今季は代打で打率４割２分９厘、出塁率も５割６分８厘と切り札の働きをみせ、日本シリーズ第５戦（東京Ｄ）でも代打決勝アーチを放っていた。だが、レギュラーシーズンは２年間で１６本塁打。球団は年齢や条件面も踏まえ、契約延長を見送る方針を固めたもようだ。
【一覧表】アダム・ジョーンズのメジャーリーグで成績
また中継ぎエースとしてパ・リーグ２位の２８ホールドを挙げたタイラー・ヒギンス投手（３０）、来日５年目で自己最多の１３本塁打を記録し、日本シリーズ第１戦（京セラＤ）で奥川から一発を放ったスティーブン・モヤ内野手（３０）が退団。シーズン途中に加入し、６試合の登板に終わったグレン・スパークマン投手（２９）もチームを去ることになった。ＣＳ最終ステージで球団最速の１５９キロを計測したセサル・バルガス投手（２９）と、中軸として２年目に期待するランヘル・ラベロ内野手（２９）は残留の予定だ。
◇アダム・ジョーンズ（Ａｄａｍ Ｊｏｎｅｓ）１９８５年８月１日、米国生まれ。３６歳。モース高から０３年ドラフト１巡目でマリナーズ入団。オリオールズ、Ｄバックスを経て、２０年にオリックス入団。１３年にシルバースラッガー賞。ゴールドグラブ賞４回。１３、１７年ＷＢＣ米国代表。メジャー通算１８２３試合で打率２割７分７厘、２８２本塁打、９４５打点。日本通算は１５９試合で打率２割５分、１６本塁打、６６打点。１８８センチ、９８キロ。右投右打。既婚。
報知新聞社
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