単なる皮替宣伝!シアン⇒似非カウンタック⇒コレ

今のランボルギーニ、小手先の皮替ばかりをやってる。アヴェンタ⇒シアン⇒似非カウンタック、そしてこのクルマと、皮替オンパレードだ。こんな小手先変更ばかりでなく、キチンとした量産や異種車両を作る気はないのか?

いっそ、ウルスやウラカンパナメーラやカイエン同様ティグアンやQ7やR8を生産しているVWアウディー工場で生産する形に統合し、ランボルギーニ工場ではアヴェンタやその後継車種や横置V12のミウラ復刻版を生産すれば、原価的にも有利になるんじゃないの?VWアウディーを通じて、他国でもランボルギーニ車両を安く大量生産する下地を作れるんじゃないの?

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ランボルギーニ V12モデルの血統、新世代フラッグシップを初スクープ!
12/22(水) 12:00 Yahoo!ニュース
 (写真:レスポンス)
ランボルギーニは2021年内に、フラッグシップモデル『アヴェンタドール』の生産を終了する。その後継モデルとなる新型車のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

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アヴェンタドールは、『ムルシェラゴ』後継モデルとして2011年に発売。6.5リットルV型12気筒エンジンを搭載し、最高出力は700ps、最大トルク690Nmを発揮した。その後も様々なモデル追加や改良によりパフォーマンスを向上し続けた。

イタリア・サンターガタ・ボロネーゼ工場のエリア内で捉えたプロトタイプは、厳重なカモフラージュが施されているものの、ランボルギーニらしい地を這うほど低いロングノーズ、フロントウィンドウから繋がる綺麗なラインが見てとれる。

側面からはシザーズドア、コンパクトなサイドエアインテーク、ドアに取り付けられたサイドミラーが確認できる。また後部では、テールライトとほぼ同じ高さに六角形のデュアルエキゾーストパイプを配置、内部には一対の円形パイプが見える。これはトラックに焦点を当てた「アヴェンタドールLP770-4 SVJ」、限定生産の『シアン FKP37』、トラック専用『エッセンサ SCV12』よりも高い位置だ。

予想されるパワートレインは、ミッドマウントされたV型12気筒と電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドで、『ミウラ』、『カウンタック』、『ディアブロ』、ムルシェラゴ、そしてアヴェンタドールと受け継がれた、ランボルギーニ6番目のV12搭載モデルとなる。

ランボルギーニCEOである、ステファン・ヴィンケルマン氏は、「テクノロジーは異なり、全く新しいエンジン、駆動、バッテリーを搭載。すべてが新しい新世代フラッグシップモデルになる」と語っている。

ランボルギーニは、2022年にSUV『ウルス』改良新型を投入する予定。2023年にアヴェンタドール後継モデル、2024年までにはPHEVのウラカン後継モデルを投入し、最新ラインアップの電動化が完了する。
レスポンス Spyder7編集部

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