スープラにGT4って必要?

スープラに、GT4って必要?そもそも、たった6台?元々、各レースレギュレーションにかなり準拠したクルマ作りをして来ているハズだから、後は各チームらが裁量でレギュレーション細部に合わせ込む方が、財政的負担も少ないのではないの?でないと、たった6台って、負担金額アタマ割するには、あまりに少な過ぎると思う。殆どワンオフレーシングカー用に近い。

ニッサンのGT-Rイヤーモデルだって、もう少しは台数あるのだ。GRヤリス系やハチロク系などもそうだが、日本市場にソコまでの購買力あるだろうか?

 

 

 

 

 

 

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トヨタが2200万円の「GRスープラ」開発!? 430馬力で6台限定の「50エディション」発売! どうすごい?
3/15(火) 14:53 Yahoo!ニュース
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世界6台限定の「GRスープラGT4特別仕様車が登場
 トヨタのレース専用車両「GRスープラGT4」のデリバリーが50台に達したことを記念したモデル「50エディション」が2022年2月23日に発売されました。価格は、日本円換算で約2244万円(17万5000ユーロ、税・送料別)。世界で6台のみの生産となり、欧州、北米、アジアにそれぞれ2台ずつ投入されます。

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6台限定のトヨタ「GRスープラGT4 50エディション」
 トヨタ「GRスープラ」をベースとしたGRスープラGT4は2020年に発売されました。そして、ユーザーへのデリバリーが50台に達したことを記念して、50エディションが世界限定6台で発売されました。

GRスープラGT4は、トヨタモータースポーツTOYOTA Motorsport GmbH)が開発及び製造を担当。

 エンジンは3リッター直列6気筒ターボエンジンで320kW(430hp)までチューンナップされ、7速スポーツオートマチックトランスミッション(パドルシフト付)と機械式リミテッドスリップデフを介して後輪を駆動。

 エクステリアは、フロントスポイラーとリアウイングには天然繊維コンポジットを採用し、車両重量は1350kgまで軽量化されています。

 サスペンションは量産のGRスープラと同様に、フロントにマクファーソンストラット、リアにマルチリンクを採用し、前後共にレース用調整式ダンパーを装着しています。

 ブレーキは、レースにおいて十分な性能を確保するためにフロントに6ポット、リアに4ポットのレース用キャリパーを採用し、タイヤはピレリ製タイヤを装着。

 インテリアは、カーボン製インストルメントパネルを採用し、GT4車両のために最適化されたステアリングホイールとディスプレイを装備しています。

 今回の50エディションは、ユニークなカラーリングとして、GRのレッドで塗装されサイド、ルーフ、インテリアに特別仕様車のロゴが施されています。

 また、専用内装カバーやGR Supra GT4のレタリングが施された運転席・助手席も用意されています。欧州のGT4選手権やDTMトロフィーなどで実証された性能はそのままです。

※ ※ ※

 モータースポーツシーンも賑わせているGRスープラですが、日本市場において現行(5代目)の市販版モデルは2019年5月に登場。17年ぶりのスープラ復活ということで、大きな話題となりました。

 それではここでクイズです。

 2019年から現在(2022年)まで日本で販売された5代目スープラの仕様のなかで、発売されていないグレード名は次のうちどれでしょうか。

【1】SZ

【2】RZ

【3】RZ-S

【4】SZ-R

※ ※ ※

 正解は【3】の「RZ-S」です。

 実在するグレードのうち、「SZ」「SZ-R」は2リッター直列4気筒エンジン搭載モデルとして、「RZ」は3リッター直列6気筒エンジン搭載モデルとして、ラインナップされています。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定
くるまのニュース編集部

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