トレンディードラマで好きな作品？

確かに、さんま＆しのぶ｢男女７人｣や織田裕二＆鈴木保奈美｢東京ラブストーリー｣や武田鉄矢＆浅野温子｢１０１回目のプロポーズ｣らは、主題歌もキャストも良かった。８０年代後半～９０年代前半と言うなら、田原俊彦の｢教師びんびん物語｣とか陣内孝則の｢君の瞳をタイホする！｣｢愛しあってるかい？｣とかも好きだ。

しかし、それぞれのドラマがホントに"トレンディー？"か、疑問に思う。マンガ原作だったりしてたし。個人的に推すのは、｢恋のパラダイス｣主題歌は、氷室京介｢jealousyを眠らせて｣だったし、キャスト女優側は浅野ゆう子と鈴木保奈美と菊池桃子、俳優側は石田純一と本木雅弘と陣内孝則など、ザ･トレンディーなキャストだったし、石田純一がクルマ屋サンやって最後に死ぬ、オリジナルストーリーならではのトレンディードラマだった。

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「トレンディドラマ」で好きな作品はなに？　3作品をピックアップ！
3/27(日) 18:55 Yahoo!ニュース
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出典「Amazon.co.jp」
　1980年代後半から1990年代前半の「バブル期」前後に放送され、大きな人気を得た「トレンディドラマ」。当初は都会で生きる若者の恋愛や生活を主軸にした物語が当時の時代背景を反映しつつ展開され、後にはさまざまなバリエーションのドラマが放送されました。また登場人物の髪型やファッションは、当時の若者たちの憧れとして流行しましたよね。

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　そこで今回は、さまざまな話題作があった往年のトレンディドラマのなかで、3作品をピックアップして紹介します。

●男女7人夏物語/男女7人秋物語
　1986年に放送された「男女7人夏物語」は、明石家さんまさんと大竹しのぶさんが共演したドラマとしても知られています。30代の男性3人と、20代後半の女性4人が、人生や恋に迷いながらまるで青春の再来かのような日々を過ごすラブストーリーで、「トレンディドラマの元祖」とも呼ばれています。最高視聴率は31.7％を記録し、石井明美さんが歌う主題歌「CHA-CHA-CHA」も大ヒットしました。

　また、1987年には続編となる「男女7人秋物語」が放送。本作の名物ともいえるさんまさんと大竹さんのテンポの良い掛け合いも健在で、こちらも高視聴率を記録しました。

●東京ラブストーリー
　「東京ラブストーリー」は、1991年に放送された柴門ふみさんの同名漫画を原作とするドラマ。鈴木保奈美さん演じる帰国子女の赤名リカと、織田裕二さん演じる真面目ながら優柔不断な会社員・永尾完治の2人を軸としたラブストーリーです。

　「月9ブームの先駆け」と言われたこの作品は、「放送時間になると街からOLが消える」と表現されるほど大ヒットを記録。バブル期を象徴するファッションや、携帯電話がなかった時代ゆえのすれ違いなど当時のリアルがつまっており、多くの共感を得て一大ムーブメントを起こしました。小田和正さんによる主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」も印象的ですね。

●101回目のプロポーズ
　1991年放送の「101回目のプロポーズ」は、武田鉄矢さん演じる冴えない中年サラリーマン・星野達郎と、浅野温子さん演じるオーケストラのチェリスト・矢吹薫のラブストーリーです。

　何度拒まれても諦めず、一途に薫を思い続ける達郎のひたむきさが最大の魅力で、真っすぐな愛の素晴らしさを感じられる作品です。亡くなった婚約者を忘れられず恋愛に臆病な薫に対し、達郎がダンプカーの前に飛び出して叫んだセリフ「僕は死にましぇん！」など印象的なセリフの数々は、視聴者の胸に刺さり度々話題となりました。

●あなたが一番好きな「トレンディドラマ」は？
　いまも人気を集める「トレンディドラマ」のなかから、3作品を紹介しました。このほかにも、「君の瞳に恋してる！」や「愛しあってるかい！」「愛という名のもとに」など、さまざまなドラマが放送されていましたよね。

　1980年代後半から1995年頃までに放送された作品のなかで、あなたが一番好きな「トレンディドラマ」はなんですか？
ねとらぼ調査隊

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