前日は、山岡も１発に沈んだ。
チームの流れが良くない中、悪い流れをセキ止めるのも、明日佐々木朗希の先発が予想される中、カレを気楽に投げさせないためにも、オリックスエース山本由伸の役割は重い。
連続イニング無失点も、初回にストップされた。
しかし、ココでこのチームに負けては、独走始めたソフトバンクを追う態勢ができない。宮城以降に日々勝つ意識を強く持たせるためにも、吉田や杉本が打てなくても、最低でも勝つ必要がある。
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オリックス・由伸 連続無失点記録「24」イニングでついにストップ “因縁”のロッテ戦の初回
4/9(土) 14:21 Yahoo!ニュース
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＜ロ・オ＞先発の山本（撮影・長久保 豊）
◇パ・リーグ オリックス―ロッテ（2022年4月9日 ZOZOマリン）
オリックスの山本由伸投手（23）が9日、ロッテ戦に先発し、初回に失点した。
先頭の高部に三塁線を破る左前打を許すと、続く藤原には投前安打。山本の一塁への送球が悪送球となり、二、三塁とピンチ拡大し、さらにレアードに四球を与えて満塁となったところでマーティンに右犠飛を許して、初回に1失点した。
山本は今季、開幕からここまでの2試合15回で無失点。昨年のレギュラーシーズン最終戦となった10月25日の楽天戦では完封勝ちを収めており、シーズンをまたいで24回連続無失点中で、これが自身25イニングぶりの失点となった。
現在はレギュラーシーズン17連勝中で、阪急時代の70～71年に足立光宏が樹立した球団記録に並んでいる。最後に敗戦投手となったのが、5月19日のロッテ戦で、ロッテとはそれ以来の対戦でもあった。
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