9回表巨人10-3ロッテ。巨人、8回裏に何で5点も取るの?

8回表に、せっかく巨人デラロサがレアードに3ラン被弾してくれ、5-3のセーブシチュエーションになった。大勢がスタンバイに入った。5点差や4点差なら、カレの出番はなかったろう。佐々木朗希がオープン戦同様に打ち込まれたのを見たら、最後は大勢見て終わりたいのだ。

それが、8回裏、何でこんなに点が入る?1点追加の3点差で十分なのだ。

10-3になってしまった。セーブシチュエーションではなくなってしまった。

コレで、ホントに大勢が出て来るかな?もっと、どうでもいい投手出て来るんじゃない?

5点差開いたトコで、大勢に「今日はやめとく?」と言って、上がりになってるんじゃないの?

平内出て来てしまった。後は、平内が5点くらい取られて、大勢の出番ないかな?

****************************

【巨人】今季無敗のロッテ佐々木朗希を5回KO 8安打&3盗塁で初回除く毎回得点で5点奪う
6/3(金) 19:56 Yahoo!ニュース
  41
巨人対ロッテ 5回裏巨人1死三塁、適時二塁打を放つポランコ。投手佐々木朗(撮影・狩俣裕三)
日本生命セ・パ交流戦:巨人-ロッテ>◇3日◇東京ドーム

巨人打線が、今季無敗だったロッテ先発の佐々木朗希投手(20)から5回までに8安打&3盗塁で5点を奪いKOした。

【写真】5回、ピンチを迎えマウンドに集まるロッテ佐々木朗ら

2回から5回までは毎回得点。2回は無死三塁から6番増田陸が161キロの直球をコンパクトに振り抜き、前進守備の右中間を破る先制の適時二塁打

3回1死二塁からは、4番岡本和真内野手(25)が今季10試合目の登板だった佐々木朗に、初の本塁打を浴びせた。2ボールからの141キロフォークを右中間スタンドに16号2ラン。打球速度171キロ、飛距離128メートルの打球に打った瞬間、スタンドインを確信し、ゆっくりと歩き出した。

4回は2死二塁から丸佳浩外野手の右前適時打で1点を追加。5回は中前打で出塁した吉川尚輝内野手が二盗、三盗を決めて揺さぶる。1死三塁からポランコの左翼フェンス直撃の二塁打で5点目を奪った。

▽5回8失点で降板のロッテ佐々木朗希 「見ての通りです。自分のミスもありましたし、チームの足を引っ張ってしまい申し訳ないです」

◆佐々木朗の巨人戦 今年3月18日のオープン戦(東京ドーム)で対戦。2回2死一、三塁から一塁へのけん制球を山口が捕れず(一塁手失策)、1失点。3点リードの5回2死一塁から坂本、ポランコに連続四球を与え、岡本和に逆転満塁本塁打を浴びた。プロ入り最多の108球を投げ、4回2/3で被安打5、奪三振8、与四球3、失点5、自責点4。勝敗はつかず、最速163キロだった。

****************************