ソフトバンク6-0中日。中日唯一の見せ場は根尾の守備だけ?

点差がついた最終回、観衆が帰り支度するのを引き留めるためだけに、中日立浪監督は根尾昴をショート守備に就かせた。打席はなかった。

根尾昴に欲しいのは、出場機会。どのポジションでも、とにかく打席に立ち、1割台の打率を上げる機会が欲しいのだ。

守備スキルは、投手と内外野手で十分あるハズ。それでも足りないなら、捕手も練習させ、やらせたらいい。投手としての配球眼も捕手として活かせるハズだし、積極的に配球を考えるコトで打撃にも活かせるハズ。

全ポジションOKで、試合に出れるようになれば、結果はついて来るハズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中日】根尾昂が9回の守備から遊撃へ 帰途に就こうとするファンを足止め
6/3(金) 21:26 Yahoo!ニュース
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9回から遊撃の守備に就いた根尾昂 (カメラ・馬場 秀則)
日本生命セ・パ交流戦 中日―ソフトバンク(3日・バンテリンドーム)

 中日・根尾昂内野手が9回の守備から遊撃に就いた。8回に4点を奪われ、5点ビハインドとなったため、帰途につこうとするファンも現れたが、「ショート・根尾」がコールされた瞬間に、歓声と拍手が沸き起こった。

【写真】根尾、空振り三振に倒れた決定的瞬間

 根尾が遊撃に入るのは5月18日のDeNA戦(バンテリンD)以来、今季2度目。立浪和義監督は前日(2日)に「今年いろんなとこをやりながら、彼の一番力を出せるところをしっかりと選択したい。外から解説者が見て『ショートがいい』、『ピッチャーがいい』といろんなことを言われると思うんですけど、心配しなくても僕が一番よく見ているので。ちょっとそっとしといてほしい」と話したばかりだ。
報知新聞社

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