元々、"超合金"という言葉は、永井豪の「マジンガーZ」で兜博士がマジンガーZに使った金属材料の呼称だ。ちなみに、永井豪「ゲッターロボ」では"合金G"を使っている。昔は、東映マンガ祭という子供向アニメ短編で8本くらい纏めて見れた。その時に、タイトルの1つで「グレートマジンガー対ゲッターロボ」という作品があって、この2体が敵対視して戦うかのような前振りだったし、雑誌でグレートマジンガーとゲッターロボの戦力比較が載っていた。話の新しさの差か、グレートマジンガーの超合金ニューZとゲッターロボの合金Gでは、合金Gの方が強く、マジンガーブレードとゲッタートマホークで斬り合って、マジンガーブレードが折れた画もあった。
しかし、商品の名前が超合金シリーズって、ライディーンやコンバトラーVやボルテスV他、作者達は気分的にどうだったのか?商品でギャランティー入れば、それで良かったのか?
しかし、コンバトラーVやボルテスVなど、5体合体ロボットには本来向かないと思う。合体ギミック作れないし、作ってもプロポーションが違ったりする。ゲッターロボみたいな、3体合体ロボットも同様だ。まして、ゲッターロボ系は、ゲットマシンの変化が激しいから、結局はそれぞれを別に作って売ってる。
個人的には、鋼鉄ジーグがなかったように思った。確か、超合金にあって、各関節に磁石が組み込んで、ビッグシューターからの色んなサポートパーツと合体して形態チェンジできるようになっていたハズ。
ライディーンは、武器は持たせれば良いし、変形はゴッドバードだけ、意外とシンプルでわかりやすい。
大空魔竜ガイキングは、大空魔竜からの分離して変形合体もあるし、フェースチェンジなどもある。遊び応えある。超合金でなくて良いから、プラモデルが欲しかった。
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「超合金魂」70年代のロボット人気ランキング! 第1位は「ライディーン」!
6/16(木) 22:50 Yahoo!ニュース
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出典:Amazon.co.jp
6月5日から6月12日まで、ねとらぼ調査隊では「『超合金魂』であなたが好きなおすすめの70年代のロボットは?」というアンケートを実施していました。
【画像:ランキング30位~1位を見る】
今回のアンケートでは、総数456票の投票をいただきました。ありがとうございます!
個性豊かな70年代に放送されたロボット作品の超合金魂で、最も人気を集めたのはなんだったのか、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:超合金魂 GX-03 超電磁ロボ コン・バトラーV
第2位には「超合金魂 GX-03 超電磁ロボ コン・バトラーV」がランクイン。1976年から1977年にかけて放送されたテレビアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」。その主役ロボットである「コン・バトラーV」の超合金魂は、1999年6月に発売されました。バトルジェット・バトルクラッシャー・バトルタンク・バトルマリン・バトルクラフト、5機のバトルマシンの合体を完全再現した、全長240mmのビッグモデルです。
2000年には高級感あふれるマットブラック仕上げの特別バージョン「GX-03B ブラック コン・バトラーV」、2009年には完全新規造形のリニューアルバージョン「GX-50 コン・バトラーV」、2020年には超合金魂F.A.(フルアクション)「GX-90 超電磁ロボ コン・バトラーV F.A.」など、多くのモデルが発売されています。
●第1位:超合金魂 GX-41 勇者ライディーン
そして第1位は、「超合金魂 GX-41 勇者ライディーン」。得票率は14.9%でした。1975年から1976年にかけて放送されたテレビアニメ「勇者ライディーン」。主人公のひびき洸が操縦する「ライディーン」の超合金魂は、2008年4月に発売されました。超合金魂10周年を記念した待望のラインアップで、ゴッドバードへの変形やゴッドゴーガンを放つポーズを自然に再現できるモデルです。主要武器のゴッドミサイル・ゴッドブレイカー・ゴッドブロックに加えて、コープランダー隊の戦闘機「ブルーガー」も付属しています。
また、同じく2008年4月に発売された「GX-41S 勇者ライディーン DXフェードインセット」では、作中におけるフェードインのシチュエーションを再現できるモデル。ライディーン神像・開閉式の神面岩・スパーカー・ヘッドカッター・ゴーガンソードなどが付属しており、塗装も通常版と異なります。コメントでは「勇者ライディーンが好きです。ゴッドバードへの変形がカッコいい」「ゆけ ゆけ 勇者ライディーン ライディーン♪」といった声が寄せられていました。
Dopey
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