ドバイ、カネだけ持ってるバカの国か?

元々、フェラーリはレースに出続けるため、クルマ作りと販売を始めた。レーシングカーを作るコトと、資金調達のため、レースイメージのクルマを作り販売する。レーシングカーを作りレースに参加するための費用を、実際に市販するクルマの台数で賄う。当然ながら、クルマの原価とその費用の足し算以上が、クルマの販価になる。

ランボルギーニは、フェラーリのクルマへのクレーム/改善要求するため、面談を申し込んだがスゲなくされ、フェラーリ以上のクルマを作ってリベンジしようとクルマ作りを始めた。ランボルギーニはレース参加しないから、フェラーリより安く済む。

どんな自動車メーカーでも、クルマ開発にかける費用はそう変わらない。スーパーカーは量産車の1/100や1/1,000の台数しか販売しない。バカ馬力や量産見込めない素材含めて、極少台数で費用回収を計る。

ドバイ、地球上を走る上でドコまでの性能のクルマであるべきか、わからず作っているのか?市場調査とまでやらなくても、どんなクルマを作るべきか、どれくらいの台数売れるクルマが必要か、わかるハズ。カネかけて、単にスゴそうなユニットや装備を足し合わせただけか?オイルマネーに胡座をかいたバカの国だと、出したクルマがそう言うのか?

 

 

 

 

 

 

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億超えのスーパーカー2種が上陸
時事通信映像センター 6/24(金) 20:33 Yahoo! JAPAN
ドバイから日本市場に投入される超高級スーパーカー2種が24日、福岡市で報道陣に公開された。「フェニア・スーパースポーツ」(写真左)は本体価格が税抜き3億5000万円。夏以降、国内向けに5台納車される。「デヴェル・シックスティーン」(同右)は戦闘機をイメージした流線形ラインが特徴で、最大出力は2000馬力。本体価格は税抜き8億5000万円。いずれもニューガイアモータース(福岡市)が販売する。

動画一覧
再生時間:1:16
配信期間:6/24(金) 20:33〜6/27(月) 0:00
最終更新:6/24(金) 20:35時事通信映像センターYahoo! JAPAN

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