桑田コーチ、コロナ離脱のツケ?巨人大敗!

桑田コーチがコロナ陽性で離脱してしまい、精神的支柱というか菅野レベルにアドバイスできる存在の欠如が表面化したのか?或は、メンバー表にエースの名前書いたら、ベンチの監督コーチは5回まで休業なのか?

コレが監督やり始めて間もないなら、笑って済ませるしかない。しかし、コレがV9監督川上哲治を超えた、"NPBの安倍晋三"原辰徳が第3期監督を務めても愚を繰り返す。一応、第2回WBC優勝監督でもあるカレ、NPBペナントレースだとこんなバカな采配を平気でやって負けるのか?単に、敗戦から学び繰り返さないコト、それを懲りずに繰り返してる図にしか見えない。

桑田コーチいたら、マウンド行くなり、アドバイスしたりデキたかも知れない。しかし、コロナ離脱してる間、そういう存在はない。

 

 

 

 

 

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【巨人】阿部慎之助コーチが指摘 菅野の弱さ「ずっと言ってること。たぶん桑田さんも」
6/24(金) 22:46 Yahoo!ニュース
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ぼう然自失の菅野(東スポWeb)
 この屈辱をバネに…。巨人の阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(43)が、2009年5月19日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来13年ぶりとなる1試合16失点で大敗した24日のヤクルト戦(神宮)後、指導者としての褌を締め直した。

【写真】菅野が岡本和を“蹴撃”!?

 歴史的惨敗となった。先発したエース菅野が序盤に大量失点を許し5回7失点となれば、一軍に昇格したばかりの2番手・桜井が0回2/3を投げて4失点、続く3番手・戸田も0回2/3を投げて4失点と流れを止めきれず、最後は5番手・鍵谷も1回1失点と投壊。好調・ツバメ軍団に好き放題を許す一戦となった。

 阿部コーチは一連の結果を冷静に分析した。菅野については「いやもう、見ての通りじゃない? ボールにいい球投げられるんだから、ゾーン内に投げられるはずなんですよ。そこでもっと勝負してほしいな、というのはある。ずーっと言ってることですよ。多分桑田さんもずっと言ってきてることだし」と、ストライクゾーンで勝負できていない現状を厳しく指摘。

 二軍監督時代から目をかけてきた3番手の若武者・戸田に対しても「自分をコントロールできていなかった。ストライク取るのにも精いっぱいで。これはもうどうしようもない。捕手だってサイン出すのも困るでしょうし。まず自分が、自分の体と心をコントロールできてないのかな、と。もちろん投げる球もコントロールできてはいなかったですよね」と一刀両断した。

 この敗戦は、自らを律する一戦にもなったようだ。13年ぶりの歴史的敗戦について「ジャイアンツの歴史は長くあって、勝たなければいけないと言われている中で、いざという時に力が発揮できるというのは自分も経験してきている」と告白。続けて「いい勉強というか。伝統を継承していくために嫌われてもいいという気持ちで、選手たちが技術を出していけるように仕事を責任を持ってやっていきたい」と決意を新たにした。
東京スポーツ

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