愚かな技術屋、締めぬ事務屋、ダメなメーカー!

もはや、救いようがない。愚かな技術屋は、開発車両を悉くサイズ他膨らませる。ブレーキをかけ、締める事務屋は皆無、役員も無関心だ。コレで自動車メーカーが良くなるワケがない。

まして、トヨタ、自分がドコのレースに顔出し走るかしか関心がない。自分の会社が、日本市場と乖離したクルマを出しまくっている自覚すらない。

日本市場との乖離、市場が求めない規格、デザイン、価格、使い勝手など。裸の王様よろしく、レーシングスーツ着て、ラリー会場かサーキットにいれば笑ってるヒトだ。側近もバカの扱いとして楽だろう。気休めに走らせたら、嵐は過ぎ去るのだ。オバマから押し付けられたヤク漬け役員も再雇用?バカ社長、ヒドいネ!

クラウンは3ナンバー専用FRセダン。日本の車庫や駐車場、幅や高さや長さや最低地上高、ドコまで許されるか、キチンと調べたのか?レクサスは、インターナショナルを言い訳にするから、拡大路線は御勝手に!しかし、日本最高級を謳うなら、日本国内を調査して作るべき。

 

 

 

 

 

 

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ついにクラウン全幅1840mmに!! 全幅1.8mの意地はどこに? 「伝統と革新」に揺れるクラウンのいま
6/30(木) 11:45 Yahoo!ニュース
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ベストカーWeb
 現行型のオーダー終了から約3か月、やっと新型クラウンが動き出した。デビューは2022年7月15日とほぼ決まり、販売店でも新型クラウンの紹介がスタートしている。

【画像ギャラリー】やっと動き出したセダンの帝王・新型クラウン!!ニュークラウンXデーは2022年7月15日だ!!(9枚)

 新しいプレミアムサルーンを提案するクラウン。すでにベストカーWebでも新型クラウンの特許意匠画像をスクープするなど、だんだんとそのヴェールが取れてきた。今回はクラウンが守り抜いてきた1800mmの全幅撤回など詳細情報と、現在の動きをお伝えしていこう。

文/佐々木 亘、写真/TOYOTA、予想CG/ベストカー編集部

■販売店が待ち望んだ情報が来た!その全容はセダン、SUV
 
2022年7月15日に発表、発売することがほぼ決定した16代目となる新型トヨタ クラウン。販売店でも新型クラウンの紹介がスタートしている(画像はベストカー編集部が作成した予想CG)
 2022年3月14日をもって受注を終えた現行型クラウン。当時は特に新型の情報もなく、一部改良等を理由に生産を一時停止する程度にしか思われていなかった。しかし、生産再開の話はなく、入ってきたのはクラウンフルモデルチェンジの一報。トヨタ販売現場でも、大混乱が発生した。

 年度が替わり、4月。全国の販社で全体会議が開かれ、新型クラウンの存在、そしておおよその発表時期が判明した。今回の情報展開、そしてデビューの日取りは、この時に発表された予定通りの流れである。

 今回のクラウンは、セダン(3BOX)にこだわらず、人が快適に移動できる「サルーン」を究極的に進化させたものと考えたほうが良いだろう。クラウン伝統の「ロイヤルサルーン」、これを現代にマッチングさせて具現化したものだ。

 エクステリアは流麗な形状のファストバックプロポーション。フロントオーバーハングは155mm長くなり、対するリアオーバーハングは65mm短くなった。ボディサイズは全長4930mm(+20mm)×全幅1840mm(+40mm)×全高1540mm(+85mm)(※カッコ内は現行型クラウン比)である。

 パワートレインには直列4気筒2.4Lターボ+モーターの上位グレード用ハイブリッド(DIRECT4)と、現行のカムリやハリアーに搭載されるNA2.5LのハイブリッドE-fourが採用された。全モデルAWDでスタートする予定だ。

■カテゴライズ不明のクラウン、販売への影響は?
 
先行して登場するセダンタイプにくわえて、将来的にはSUVタイプもラインナップすると言われている(画像はベストカー編集部が作成した予想CG)
 セダンというには全高が高い。1540mmの全高は、レクサスUXと同値だ。この数値だけを見ればSUVと言いたくもなるが、全長・全幅も20mm~40mm拡大し、高さだけが際立つわけではない。高級サルーンに必要な要素を集めて言ったら、この数値に行きついたといったところだろうか。

 ヒップポイントは前席が634mm(+85mm)、後席で621mm(+70mm)と大幅に高くなる。それだけフロアは高くなり、かつ乗り降りがしやすい高さになっていると見ていい。

 中高年のユーザーが、クラウンに苦労して乗り込む姿を多く見てきた筆者からすると、ユーザーへ目を向け、時代に合わせた進化をしたと、評価したいポイントだ。

 営業マンは、「これまでクラウンは、新型でもクラウンはクラウンだとお客様の信用が厚く、概要説明だけでデザインも分からないまま予約を入れてくれる人が多くいました。

 しかし、今回は違います。消滅の話やSUV化するなど、早い段階から錯綜した情報に、我々もですが、クラウンオーナーの方々も翻弄されたことでしょう。確定的な情報を待ってから、動き出したいという方が多くなっています。」と話していた。

 歴代の姿から大きく変わったクラウン。全幅は歴代守り続けてきた1,800mmを越えた訳だが、1840mmはカムリと同値だ。輸入車セダンまで狙いに入れるクラウンオーナー層であれば、むしろ1840mmの方が好意的に受け止められる可能性もある。

 クラウンの売り方に関しては、専売していたトヨタ店が一歩リードするのは間違いない。ただ、これまでのクラウンと違い、多角的に特徴を捉えることができ、他チャネルでもPRの仕方次第では、自社の管理ユーザーに十分響くクルマとなっているだろう。

 それぞれのチャネル色を出しながら、販売につなげられそうな新型クラウンの存在。7月15日に、新たなクラウンの歴史がスタートする。

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