小沢健二の好きなシングル曲

小沢健二、かなり独特な路線の歌手だった。個人的にら、「ラブリー」も好きだったし、一番好きだったのは、「僕らが旅に出る理由」。柏原崇のドラマ「将太の寿司」の主題歌だった。渡辺の役をした井出薫、父親役を夏八木勲、妹役を広末涼子、修行先の鳳寿司親方を竜雷太、女将を多岐川由美、兄弟子を蟹江敬三今田耕司、ライバル佐治を杉本哲太と、スゴい配役だった。柏原崇が暴力事件で、俳優辞めたり離婚したりしたハズ。もし、コレがマンガの通り最後まで続いたら、どんな配役がされたか、考えただけでも楽しかった。まあ、井出薫は突然、結婚引退してしまったが。

トヨタカローラⅡCMに使われた「カローラⅡに乗って」は20位近くで、意外な気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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小沢健二」の好きなシングル曲ランキング! 第1位は「ある光」
7/10(日) 21:20 Yahoo!ニュース
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出典「Amazon.co.jp
 「オザケン」の愛称で知られる小沢健二さんは、フリッパーズ・ギターのメンバーでしたが、解散後にソロアーティストとしてデビュー。その特徴的なサウンドと歌声でヒット曲を多数リリースしました。

【画像:ランキング33位~1位を見る】

 2022年6月18から6月25日までの間、ねとらぼ調査隊では「『小沢健二』のシングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計915票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! シングル曲の中で人気を集めたのはどの曲だったのか、結果を見ていきましょう。

●第2位:ぼくらが旅に出る理由 (Single Edit)
 第2位は「ぼくらが旅に出る理由(Single Edit)」でした。得票数96票、得票率10.5%を獲得して2位に選ばれています。

 「ぼくらが旅に出る理由」は、イントロと間奏にポール・サイモンの楽曲のフレーズを引用した、ポップな楽曲。もともと2枚目のアルバム「LIFE」の中に収録されていた曲で、1996年に「Single Edit」版として発売されました。アルバム収録版よりも、イントロや歌詞が短くなっています。

 この曲は1996年に放送されたドラマ「将太の寿司」の主題歌として採用されたほか、2017年から2018年にかけて、ANAのCMソングとしても使われました。コメント欄には「ちょうど上京を意識する頃だったので思い出深い」との声が寄せられました。

●第1位:ある光
 第1位は「ある光」でした。得票数121票、得票率13.2%を獲得して見事1位に輝いています。

 「ある光」は1997年12月にリリースされた17枚目のシングルです。この曲は亡くなった母方の祖父にささげられた曲といわれています。小沢さんのシングル表題曲では最も長い楽曲で、シングルCDの2曲目ではショートバージョンを聴くことができます。

 オリコン最高順位が21位だったため、流通しているCDの数が少なく、さらにアルバム未収録であるために、長らく聴くのが難しかった楽曲です。しかし、2018年2月から8分16秒のバージョンのみ、iTunes StoreApple Storeの配信で聴けるようになりました。
ねとらぼ調査隊

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